28日に行われたブンデスリーガ第14節でマインツ所属の日本代表FW武藤嘉紀が、同MF長谷部誠所属のフランクフルト戦で3試合ぶりとなる今シーズン7ゴール目を挙げた。13試合連続でスタメン入りを果たした武藤は、5分にFWパブロ・デ・ブラシスからのクロスを左足で押し込み、開始早々に先制点をもたらした。武藤は81分までプレー。チームは2−1で逃げ切って“ライン・マイン・ダービー”を制し、2試合ぶりの勝利を挙げた。スポ