マグロ積み過ぎな“赤富士丼”、杉浦太陽も「これはヤバいっしょw」。

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さいの目状に切り分けたマグロを、高々と丼に積み上げた通称“赤富士丼”――。そんな圧巻のビジュアルを誇る驚きのマグロ丼が、静岡・清水にあるという。

この“赤富士丼”を提供しているのは、清水魚市場内の「河岸の市 まぐろ館」にある「どんぶり処 丼兵衛」。使用しているマグロは3.776キロ、高さ(標高)は37.76センチと、いずれも富士山の標高3,776メートルにちなんだ丼だ。

同店の公式ブログによると、“赤富士丼”は本マグロ、目鉢マグロ、南マグロを高く積み上げたもの。複数人でシェアして食べることも可能で、同店としては「10〜20人前」を想定していたという。しかし、9月11日に体育会系の大学生5人が注文し、あっさり完食。さらに9月16日にも注文が入り、男性4人が30分程度でたいらげたそうだ。

10月9日には、俳優の杉浦太陽が遭遇したようで、公式ブログに「これヤバくない?w」とのエントリーを更新し、“赤富士丼”を紹介。ディスプレイされている丼の写真を掲載すると共に、「赤富士丼wwwこれはヤバいっしょw」と嬉しそうだ。ただ、注文したわけではなく、「地元の鮮度抜群の海鮮丼をいただきました」と報告している。