遺伝子の突然変異によって生まれた「白いカラス」が美しいと話題に
「カラス」と聞けば誰でも”黒”を思い浮かべるだろう。しかし、なかにはこんなカラスもいるようだ。
白いカラス!初めて見たけど黒より、断然かわいい๓(。•∀•。)๓紫雲寺記念公園の紫雲寺さえずりの里。カラスの見方が変わったよ!上野動物園に寄付とかしてるそうです。白いから親が育てなくなったりするとか。自然界も厳しい。 http://t.co/UsoAmBJgfk
— yumiko.s (@000_u) 2014年10月7日
投稿者が新潟県新発田市の「新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里」で見かけたという”白いカラス”。右の写真は剥製で、左の写っているのは実際に生きているカラスとのこと。
@000_u @nurikabenuri すごい…お綺麗…♡
— ヘカチュウ (@Shocker4099) 2014年10月7日
@000_u @04210907 まさに神様のお使いのよう。
— ブルボン (@bulebon) 2014年10月7日
これに対し、Twitterユーザーからは上記のような声が挙がっている。
同センターに電話で問い合わせたところ、遺伝子の突然変異によって稀に白いカラスが生まれるそうだ。やはり、黒い群れの中で一羽だけ白いと攻撃の対象になってしまうため、同施設で保護しているとのこと。
毎週月曜日の休館日以外は、いつでも白いカラスは見られるそうなので、近くに訪れた際は、立ち寄ってみてはいかがだろうか?