夫との別居が明らかになったケリー・ラッセル

写真拡大

先日、テレビシリーズ『フェリシティの青春』で一躍人気者になった女優ケリー・ラッセル(37)の自宅に泥棒が侵入、ジュエリーなどを盗むという事件が起きた。しかしその事件発覚後、実はケリーが夫と破局済みであることまで明らかになった。

アメリカで1998年に放映がスタートし、2002年まで続いた人気ドラマシリーズ『フェリシティの青春』。同ドラマに主演して一躍知名度を上げた女優ケリー・ラッセルが、夫シェーン(Shane Deary)氏と破局していたことが分かった。

ケリーと大工のシェーン氏は共通の友達を介して出会い、2006年に婚約。翌年にはニューヨークにて結婚した。その後2007年に息子が、また2011年には娘が誕生し幸せに暮らしていると思われていた。

しかし先日、ケリー宅に泥棒が侵入。ケリー本人が物音に気付き通報したが、その際「家族はいったいどこにいたのか?」、「夫は何をしていたのか?」とメディアが疑問を投げかけていた。それに続く形で、ケリーの代理人は米誌『People』にこのようにコメントしている。

「夫妻は夏のはじめより別居しています。別居は友好的に決めたことで、2人は子供たちのことに集中している状態です。」

ちなみに今年も人気セレブ邸にて不法侵入事件が相次いだ。厳重なセキュリティシステムが整っているにもかかわらず、9月にはリアーナ(25)の自宅敷地に男が侵入、その後逮捕されており、先月はマイリー・サイラス(21)の自宅に何者かが侵入、私物を盗むという事件も起きた。また今年ビーチハウスに泥棒が入ったパリス・ヒルトン(32)は、「本当に運がないわ」とツイートしてファンに同情されていた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)