テイラー・スウィフト、グラミー賞でハリー・スタイルズに対する皮肉を炸裂か。

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あっという間にヒートアップするも、瞬く間に破局してしまった歌手テイラー・スウィフト（23）と「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ（19）。その後関係修復に向けて動くのかと思いきやその気配もなく、2人の関係は完全に破たんしたとみられている。そんな中グラミー賞授賞式に登場したテイラーが、ハリーへの嫌味とも取れる仰天のパフォーマンスを披露した。

約2か月間の短い交際を経て、完全に破局してしまったテイラー・スウィフトと「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ。その後ハリーは19歳の誕生日を年上の元カノらと祝い、さらにはストリッパーによるセクシーダンスを満喫するなどもうノリノリ。テイラーに対する未練はないようだが、テイラーは今もなお苦々しい気持ちでいっぱいのようだ。このたび第55回グラミー賞授賞式に登場したテイラーは「アナタとは絶対にヨリを戻さない」という意味の曲『We Are Never Ever Getting Back Together』を披露しているが、そこで以下のようなセリフをコテコテのイギリス英語を交えて挿入してみせたのだ。

「彼ってば私に電話してこんな風に言ったの。“ああ、まだ君のことを愛してるよ”ってね。だから私はこう返してやった。“ごめんね、グラミー賞のオープニングを務めるから忙しいの。それに、私たちは絶対にヨリなんて戻さないわ！”って。」

もちろんイギリス英語で言ったのは“ああ、まだ君のことを愛してるよ”の部分。「これはイギリス人であるハリーに対するあてつけに間違いない！」と複数メディアが報じており、ハリーもこれには気分を害しているはずだ。ちなみにこの皮肉なパフォーマンスについてはネガティブなリアクションが多く、「子供じみたことを止めないと、すぐに男と別れるテイラーに対する嘲笑はいつまでも続く」といった一般人の意見がネット上で噴出している。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）