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　2009年に公開され、全米初登場1位、9週連続トップテン入りを果たすなど日本を含む世界中で大ヒットを記録し、日本でも幅広い観客層を熱狂させた『96時間』。待望の続編として、1月11日に『96時間／リベンジ』が遂に日本で公開。ジョセフ・ゴードン＝レヴィットとブルース・ウィリスのW主演作『ルーパー』などの話題作を抑え、土日合計で94,112人、114,686,300円（金曜日初日からの3日間で128,125人、153,658,600円）を動員し、先週末公開の洋画作品で動員数第1位を記録する大ヒットスタートを切った。

　14日（月）までの4日間で、すでに17万人以上（172,808人）を動員し、興行収入2億円（203,141,100円）を突破するヒットスタートを記録中。14日（月）は歴史的大雪にもかかわらず、渋谷や六本木などの劇場では売り切れる回も多く見られ、作品の主人公同様、まさに“暴走スタート”と言えるほどの好発進を見せている。

　昨年の全米公開時には、2週連続興行収入第1位を達成し、さらに7週連続全米トップ10内にランクインし続けるなど根強い人気で大ヒットを記録している本作。日本でも大ヒットに向け、好調なスタートダッシュとなった。

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