ソフトバンク、専用スティックで映画鑑賞できる「SoftBank SmartTV」発表

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ソフトバンクモバイルは9日、専用スティックをテレビに挿すだけで、新作映画など約40,000本の映像作品や、専門チャンネルなどがテレビで視聴できる「SoftBank SmartTV(スマテレ)」を12月上旬以降に提供すると発表した。

利用料は月額490円。

対応機種はiPhone/iPad/SoftBnakスマートフォン。

ソフトバンク携帯電話取扱店、12月開設予定の専用サイトなどから申し込むことができる。

「スマテレ」は、映像配信サービス「TSUTAYA TV」の新作映画など約40,000本の映像作品や、多チャンネルサービス「BBTV NEXT」の50以上の専門チャンネル、無料映像配信サービス「GyaO!」の2,000本の映像作品などをテレビの大画面で楽しめるサービス。

固定ブロードバンドのWi-Fi環境下で専用スティックをテレビのHDMI端子に接続し、専用リモコンアプリで操作することで、HD映像コンテンツ(最大1,080i)がストリーミング形式で再生される。

iPhone/iPad/SoftBnakスマートフォンから操作でき、利用料金は月額490円。

「TSUTAYA TV」「BBTV NEXT」は別途利用料が必要。

申込から2年以内に「スマテレ」を解約すると契約解除料4,750円がかかる。

利用料金はソフトバンク携帯電話のまとめて支払うことができる。

なお、サービス開始から2013年3月31日の期間に「スマテレ」に申し込んだ人を対象に「TSUTAYA TV」で利用できるポイントを毎月400ポイント(1ポイント1円)、加入から1年間プレゼントする。

新作(400円)なら毎月1本1年間無料で視聴できることになる。

(記事提供: AndroWire編集部)