パンダおにぎりがつくれるアイテム
自分で弁当をつくって持っていく所謂「弁当男子」の方、そして女性の皆さん。おにぎりはどうやってつくっていますか。
ふつうに手で握って三角おにぎりをつくっている人が多いかも知れないが、たまには珍しい形のものをつくってみてもいいのでは。そこで、今回は『パンダおにぎりセット』(アーネスト製)を紹介する。
一見しゃもじのような同製品。お釜からご飯を掬うまでは確かに一緒。だが、そこからが違う。掬ったご飯を本体に詰めてフタをし、そのまま押し出す。するとパンダの顔の形になったご飯が出てくる。つぎに、付属の海苔パンチという道具で板のりを挟んでプレスすると目、耳、鼻と口ができる。それをパンダご飯に貼り付けて出来上がり。なお、キレイにつくるコツとしては、
「抜いた海苔が細かく持ちづらいので、爪楊枝の先端を湿らせて海苔を飾り付けるといいです」(アーネスト)とのこと。
とてもユニークで便利な製品だが、パンダ顔の型をつくるにあたってとくに苦労された点、こだわった部分は何か。
「顔の立体感を出すことにこだわりました。顔と耳の大きさのバランスも何度も検討を重ねました」(同)
なるほど、よく見ると顔の表面は平面ではなく曲線になっており、確かに立体感がある。見た目が丸っこくてふんわりした印象で、いかにもおいしいそうである。
同様にパンダの顔がつくれる製品として、『今日からお寿しは パンダのバンダ』(アーネスト製)もある。名前の通りパンダの顔の太巻き寿司をつくるものであり、目、鼻、口、耳の各パーツごとに海苔巻きをつれる型と、白い顔の土台の成形も型を使うので、特別な技術がなくても簡単にできるという。これもなかなかおいしいそうなパンダだ。
パンダ以外にも、いろんな動物や乗り物がつくれるシリーズが同社から出ているので、好みのおにぎりづくりアイテムを選んでみては。
やっぱり日本人はおにぎりが好き。おいしくて楽しいおにぎりをもりもり食べよう!
(羽石竜示)
ふつうに手で握って三角おにぎりをつくっている人が多いかも知れないが、たまには珍しい形のものをつくってみてもいいのでは。そこで、今回は『パンダおにぎりセット』(アーネスト製)を紹介する。
一見しゃもじのような同製品。お釜からご飯を掬うまでは確かに一緒。だが、そこからが違う。掬ったご飯を本体に詰めてフタをし、そのまま押し出す。するとパンダの顔の形になったご飯が出てくる。つぎに、付属の海苔パンチという道具で板のりを挟んでプレスすると目、耳、鼻と口ができる。それをパンダご飯に貼り付けて出来上がり。なお、キレイにつくるコツとしては、
「抜いた海苔が細かく持ちづらいので、爪楊枝の先端を湿らせて海苔を飾り付けるといいです」(アーネスト)とのこと。
「顔の立体感を出すことにこだわりました。顔と耳の大きさのバランスも何度も検討を重ねました」(同)
なるほど、よく見ると顔の表面は平面ではなく曲線になっており、確かに立体感がある。見た目が丸っこくてふんわりした印象で、いかにもおいしいそうである。
同様にパンダの顔がつくれる製品として、『今日からお寿しは パンダのバンダ』(アーネスト製)もある。名前の通りパンダの顔の太巻き寿司をつくるものであり、目、鼻、口、耳の各パーツごとに海苔巻きをつれる型と、白い顔の土台の成形も型を使うので、特別な技術がなくても簡単にできるという。これもなかなかおいしいそうなパンダだ。
パンダ以外にも、いろんな動物や乗り物がつくれるシリーズが同社から出ているので、好みのおにぎりづくりアイテムを選んでみては。
やっぱり日本人はおにぎりが好き。おいしくて楽しいおにぎりをもりもり食べよう!
(羽石竜示)