サンタになれるヒゲ付きニットキャップ
どうも、昔から熊みたいなヒゲを生やしている大人を見ると“優しそうなおじさん”という先入観を与えられてしまう。例えば、C・W・ニコルとか。あと、『オレゴンから愛』の古谷一行とか。
私もあやかりたい。そこで、これだ。オンラインショップの「fu-bi(フウビ)」は11月30日より、ワイルドなあごヒゲ、口ヒゲがデザインされた『BeardHeadニットキャップ』“サンタバージョン”を発売しているらしい。
画像を見ていただきたい。なんて、優しそうなサンタ! ……って、始めっからサンタは優しいのだが。
まず、ディテールを解説した方が良いだろう。可愛くて赤いニット帽に付属したダンディなあごヒゲと口ヒゲが、我々の頭部・口元・首元をカバーする。この保温性の高さは、ウインタースポーツ(スキー、スノーボード)や冬の登山、釣りなどのアウトドアに最適。また、サバイバルゲームの際に着用すると、弾が当たっても痛くないかもしれない。他にも、パーティで何かを披露する時に役に立つ。だって、見た目が面白いから。
そんなニットキャップなのだが、実は通常バージョンが昨年の12月より発売されているそうだ。「通常バージョン」という言い方が、正しいかどうかは疑問だが……。
「やはり、圧倒的に男性からの購入が多かったです」(「fu-bi」・鈴木さん)
ヒゲづらになりたい女性はいないのか? そこで、同店ではピンク色のニットキャップも急遽発売! 結果、ピンクに限って言えば女性からの購入は3〜4割にアップしたという。オチャメな女性たちじゃないか。
話をサンタバージョンに戻そう。何しろ、クリスマスが目前に控えているだけに。こちらも、すでに相当数が出ているらしい。
「複数のサンタバージョンを購入される方もいらっしゃいました。クリスマスパーティや忘年会での余興用かもしれません」(鈴木さん)
集団芸か? そんなお調子者たちからの人気はとどまることを知らず、クリスマスに近づくに連れて注文は増えていっている模様。
そんなサンタバージョンの価格は、3,780円(税込み)。クリスマスシーズン限定発売である。それはそうだろう。梅雨どきにサンタの帽子を売っていてもしょうがないから。
一方の、通常バージョン(ピンク色含む)の価格は2,980円(税込み)。
「サンタはフィンランドに住んでいる」が定説らしいが、これをかぶれば大丈夫。日本にもサンタはいる……、ってことにしてくれませんか?
(寺西ジャジューカ)
私もあやかりたい。そこで、これだ。オンラインショップの「fu-bi(フウビ)」は11月30日より、ワイルドなあごヒゲ、口ヒゲがデザインされた『BeardHeadニットキャップ』“サンタバージョン”を発売しているらしい。
画像を見ていただきたい。なんて、優しそうなサンタ! ……って、始めっからサンタは優しいのだが。
そんなニットキャップなのだが、実は通常バージョンが昨年の12月より発売されているそうだ。「通常バージョン」という言い方が、正しいかどうかは疑問だが……。
「やはり、圧倒的に男性からの購入が多かったです」(「fu-bi」・鈴木さん)
ヒゲづらになりたい女性はいないのか? そこで、同店ではピンク色のニットキャップも急遽発売! 結果、ピンクに限って言えば女性からの購入は3〜4割にアップしたという。オチャメな女性たちじゃないか。
話をサンタバージョンに戻そう。何しろ、クリスマスが目前に控えているだけに。こちらも、すでに相当数が出ているらしい。
「複数のサンタバージョンを購入される方もいらっしゃいました。クリスマスパーティや忘年会での余興用かもしれません」(鈴木さん)
集団芸か? そんなお調子者たちからの人気はとどまることを知らず、クリスマスに近づくに連れて注文は増えていっている模様。
そんなサンタバージョンの価格は、3,780円(税込み)。クリスマスシーズン限定発売である。それはそうだろう。梅雨どきにサンタの帽子を売っていてもしょうがないから。
一方の、通常バージョン(ピンク色含む)の価格は2,980円(税込み)。
「サンタはフィンランドに住んでいる」が定説らしいが、これをかぶれば大丈夫。日本にもサンタはいる……、ってことにしてくれませんか?
(寺西ジャジューカ)