シャルケ内田、CLのマンU戦へ向けて休養…岡崎は先発出場で勝利に貢献

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 23日、ブンデスリーガ第31節が行われ、シャルケはカイザースラウテルンと対戦した。

 シャルケの内田篤人はベンチスタート。チャンピオンズリーグでベスト4に進出しているシャルケは26日にマンチェスター・U戦を控えているため、内田を温存した形だ。

 試合は42分にカイザースラウテルンに1点を先取され、シャルケは0−1で敗戦。リーグでは2試合勝利なしとなっている。

 また、岡崎慎司が所属するシュトゥットガルトはハンブルガーSVと対戦した。

 岡崎は先発出場し、チームも序盤から攻勢に出る。6分にはカカウの得点でシュトゥットガルトが先制する。

 岡崎は右サイドからのクロスを胸で落としてシュートを放ち、積極的にゴール前へ走りこむなど得点を目指した。しかし、66分に途中交代。またしてもゴールはならなかった。だがチームは2点を追加して3−0に。結局、このまま試合は終了し、シュトゥットガルトが勝ち点3を得ている。

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