2009年上半期スケジュール続々発表、『UFC100』へ怒涛のラインナップ
2009年のUFCは、アイルランドのダブリンで活動開始。今週末、17日(土・現地時間)にO2ダブリンで『UFC93 FRANKLIN vs HENDERSON』が行われる。
当大会を皮切りに、現在は1月31日にラスベガスで『UFC94』、2月7日にはフロリダで『UFC Fight Night 17』、さらに同月21日に再び大西洋を渡り、ロンドンで『UFC95』、3月7日にオハイオ州コロンバスで『UFC96』が行われることが発表されている。
続いて、非公式ながら4月1日に『UFC FIGHT NIGHT 18』がテネシー州ナッシュビルで開催され、同日からTUFシーズン9がスタート。同月18日にモントリオールで『UFC97』、5月23日にラスベガスで『UFC98』、6月13日にはドイツに初進出を果たし、ケルンで『UFC99』が行われ、7月4日の独立記念日にはラスベガスで記念すべき『UFC100』の開催がほぼ決定している。
半年以上、先のスケジュールまで出ているUFC。これに加え、既にWECもニ大会が発表されており、今年もズッファは大忙しの1年となりそうだ。
そして、いよいよ目前に迫ったニ大会。メイン級のカードは当然として、『UFC93』のPPVカードでオクタゴンデビューとなるデニス・カーンに、ホウジマール・トキーニョ×ジェレミー・ホーン、『UFC94』ではネイト・ディアズ×クレイ・グイダと、通もライトファンも楽しめるカードが出揃っている。
また、正式発表された『UFC95』のメインは、ライト級に階級を落とすディエゴ・サンチェスがジョー・スティーブンソンと対戦。TUF1覇者とTUF2覇者の激突となる。
メイン以外にも、事実上、WEC世界ミドル級王者といってもいいチェール・ソネンがUFCに移籍、いきなり4連勝中のデミアン・マイアとのマッチアップが行われるなど、妥協が許されない厳しいマッチメイクが今年もUFCの売りとなりそうだ。
なお、現段階で正式に発表されている各大会の公式ラインナップは次のページへ
当大会を皮切りに、現在は1月31日にラスベガスで『UFC94』、2月7日にはフロリダで『UFC Fight Night 17』、さらに同月21日に再び大西洋を渡り、ロンドンで『UFC95』、3月7日にオハイオ州コロンバスで『UFC96』が行われることが発表されている。
半年以上、先のスケジュールまで出ているUFC。これに加え、既にWECもニ大会が発表されており、今年もズッファは大忙しの1年となりそうだ。
そして、いよいよ目前に迫ったニ大会。メイン級のカードは当然として、『UFC93』のPPVカードでオクタゴンデビューとなるデニス・カーンに、ホウジマール・トキーニョ×ジェレミー・ホーン、『UFC94』ではネイト・ディアズ×クレイ・グイダと、通もライトファンも楽しめるカードが出揃っている。
また、正式発表された『UFC95』のメインは、ライト級に階級を落とすディエゴ・サンチェスがジョー・スティーブンソンと対戦。TUF1覇者とTUF2覇者の激突となる。
メイン以外にも、事実上、WEC世界ミドル級王者といってもいいチェール・ソネンがUFCに移籍、いきなり4連勝中のデミアン・マイアとのマッチアップが行われるなど、妥協が許されない厳しいマッチメイクが今年もUFCの売りとなりそうだ。
なお、現段階で正式に発表されている各大会の公式ラインナップは次のページへ