アニメ『本好きの下剋上 貴族院の自称図書委員』原作小説書影

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 4月より2クール連続で放送されたTVアニメ『本好きの下剋上 領主の養女』(読売テレビ・日本テレビ系)の続編となる、『本好きの下剋上 貴族院の自称図書委員』のTVアニメ化が決定。制作は『領主の養女』ほか、『SPY×FAMILY』『進撃の巨人 Season 3』『真・侍伝YAIBA』などを手掛けたWIT STUDIOが務める。

【写真】『本好きの下剋上』コミックス書影

 原作は、シリーズ累計1400万部を超える香月美夜によるビブリア・ファンタジー小説『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』(TOブックス刊)。魔力を持つ貴族が支配する<エーレンフェスト>。書物が希少な世界で本づくりに奮闘するマインが、その身に宿す強大な魔力を狙い様々な陰謀が忍び寄る中、大切な家族や仲間を守るため、領主の養女・ローゼマインとして生きる道を選び、日々奮闘する姿を描く。

 この度、4月より2クール連続で放送され大きな反響を呼んだアニメ『本好きの下剋上 領主の養女』に続くエピソードとなる、『本好きの下剋上 貴族院の自称図書委員』のTVアニメ化が決定。

 『領主の養女』編のラストシーンでは、「では、行って参ります」という言葉とともに、貴族院へと転移していくローゼマインの姿が、新シリーズへの期待を大きくふくらませた。『貴族院の自称図書委員』編の制作も、『領主の養女』編に引き続きWIT STUDIOが手掛ける。

 約二年間の眠りから目覚めたローゼマイン。周囲の変化は大きく、浦島太郎状態に不安がいっぱい。けれど、休む間もなく、貴族になるための学校「貴族院」へ入学する。

 そこは魔力の扱いや魔術具の調合を教えられ、領主候補生は領主として領地を治めるための魔術を学ぶ場。個性的な教師や他領の子供達と一緒に寮生活をしながら、成長を目指す--はずが、院内に大型図書館があるとわかって大変。王族も領主候補生もほぼ眼中になく、ローゼマインは図書館へ突き進むのだった。

 本への情熱と家族への想いを胸に、自らの使命や領主の養女としての試練に立ち向かってきたローゼマイン。知的好奇心を刺激し、魔力が躍動する冒険、壮大なファンタジーが、「貴族院」という新たなステージへと突入していく。