「ヴァンビ」の名義で活動していたYouTuber・白井竜樹容疑者(36)が逮捕(YouTubeより)

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"日本人最速"の称号を持つ人気YouTuberが、六本木で逮捕された。

【写真を見る】『女性の下半身を触った』容疑で逮捕、かつて性的なコンテンツへ否定的な発言をしていた容疑者

 10月1日、警視庁は「ヴァンビ」の名で活動するYouTuber・白井竜樹容疑者(36)を、東京都迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕した。キー局社会部記者が語る。

「捜査関係者によると、白井容疑者は同日午前4時前、港区六本木のクラブで20代の女性の下半身を触った疑いが持たれています。酒に酔っていたとみられ、通報を受けて駆けつけた警察官がその場で逮捕しました」(キー局社会部記者)

 白井容疑者は、YouTube界で知らない者はいないほどの存在だった。芸能プロ関係者が経歴を明かす。

「2018年、女性 YouTuberゆんさんとカップルチャンネル『ヴァンゆん』として活動を始め、2023年9月に解散しました。その後はソロで『スパイダーメーン』チャンネルを開設し、日本人最速でチャンネル登録者数1000万人を達成。そのノウハウを教える『HERO’ZZ UNIVERSITY』を開講して学長に就任するなど、後進の育成にも力を入れていました」

 しかし画面の外、六本木界隈では知られた"夜の顔"も持っていた。

〈#絶対来て欲しいやつ〉業界に回った"招待状"

 六本木で自らバーを経営するなどし、人脈も広かった白井容疑者。昨年夏には会員制バー「X」をオープンさせている。NEWSポストセブン取材班は、その際に業界内で回っていた案内を入手した。

 案内によれば、オープンに合わせて企画されたのは、トップクリエイターや業界で影響力のある人物ら約50名を集める〈完全招待制&クローズド〉のイベントだ。プレオープン、自身のバースデー、グランドオープンと3夜が設定され、うち2夜には〈#絶対来て欲しいやつ〉とハッシュタグまで添えられていた。席数に限りがあるとして、早めの返信を求める一文もある。

 開始は23時、終了予定は翌朝5時。料金は男性が飲み放題1万5000円、女性は無料。ボトルは別料金で、来場時の前払い制だった。案内には当日の撮影禁止の旨が書かれており、六本木交差点から歩いて数分にあるビル内のバーの住所も明記されている。

「シャンパンがボンボン開いて…」翌朝5時までのバースデーも

 実際にイベントに参加したという男性は、当時の様子をこう振り返る。

「男性1万5000円、女性は無料と、かなり強気の価格設定だと感じました。店内はかなり広くて、グランドフロアと個室が2つ。女性インフルエンサーやYouTuberがたくさん来ていて、シャンパンがボンボン開くような激しい飲み会でした。翌朝の5時くらいまでは飲んでいたと思います。今年もバースデーは開催されていたようですが参加はしませんでした」

 奇しくも今回の逮捕の舞台も、同じ深夜の六本木だった。

 夜の街で人脈を広げ、YouTubeの頂点まで駆け上がった男に、いったい何があったのか──。捜査の進展が待たれる。