バーミンガムで3年目を迎えている岩田。(C)Getty Images

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 イングランド2部バーミンガムに所属する岩田智輝は、今シーズンも開幕からリーグ戦で8試合連続先発出場を果たしている。だが、プレミアリーグ昇格を目指すなか、長期的なプランに彼を含めるべきか疑問の声もあるようだ。

『Football League World』によると、ファン評論家ジェイソン・ムーアは、「難しいところだと思う」としつつ、「自分はおそらく放出すべきだと思う」と、今シーズン限りで岩田を手放すべきとの見解を示した。岩田とバーミンガムの現行契約は来夏までだ。

「自分にとっての水準に彼は達していない。プレミアリーグ昇格がいかに難しいかを考えれば、今後進めていくうえで、彼はプレミアリーグでやるのに十分ではない。おそらく、彼はチャンピオンシップで平均的なMFだ。中盤で十分なものをもたらせていない」

「エネルギーは素晴らしい。チームのために素晴らしい仕事をしてくれる。だが、とにかく十分ではないんだ。おそらく彼もそれを認められるのではないか。自分なら彼を引き留めない。契約が終わったら放出する。だがおそらく、ステップアップに十分ではない選手はほかにも何人かいる」
 
 Football League Worldは、コメントを紹介したうえで、「今シーズンのバーミンガムでイワタはスペクタクルとまでいかずとも、堅実だった。チャンピオンシップのシーズンの特徴から、これから5月までの間に、彼が複数の役割をこなしても驚きではないだろう」と続けている。

「セルティック時代にチャンピオンズリーグで3試合に出場したが、通算では公式戦42試合出場にとどまった。このことは、バーミンガムの長期的なビジョンに合ったパフォーマンスレベルを出せるのかどうかを考えさせる」

 加入直後は3部で優勝と昇格に貢献した。2部で戦ってきた昨シーズン以降も、レギュラーとして重要な戦力だ。しかし、バーミンガムでの戦いは3シーズンで終わることになるのか。もちろん、今シーズンの出来にも左右されるだろう。今後の進展が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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