バルセロナのブラジル代表FWラフィーニャが今季の第1キャプテンに就任する見通しとなった。バロンドール公式サイトが伝えている。

 昨季はドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが第1キャプテン、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが第2キャプテン、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが第3キャプテンを務め、ラフィーニャは第4キャプテンだった。

 しかし、テア・シュテーゲンが今年1月に出場機会を求めてジローナへ期限付き移籍し、今季は再びレンタルでアヤックスへ。アラウホも期限付きでリバプールへと渡った。さらにデ・ヨングは膝の負傷により、長期離脱が見込まれている。

 こうした状況を受け、ラフィーニャが第1キャプテンに昇格することになったようだ。まだクラブからの公式発表はないが、実現すればバルセロナ史上初のブラジル人キャプテンとなる。

 現在29歳のラフィーニャは2022年夏にリーズから加入。攻撃の中心として活躍し、これまでラ・リーガ3回、コパ・デル・レイ1回、スペインスーパーカップ3回の優勝に貢献している。2024-25シーズンにはラ・リーガ最優秀選手賞(MVP)、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)得点王を獲得。そして昨年、バロンドールの最終候補に初めて名を連ねた。

 なお、今季の第2キャプテンはデ・ヨング、第3キャプテンはスペイン代表MFペドリ、第4キャプテンは同代表MFガビ、第5キャプテンは同代表DFエリック・ガルシアが担当するとみられる。