「心の底から辛い」決勝で無念の負傷交代。アルゼンチン28歳DFは悔しさ露わも再起を誓う「頂点へ導くための準備を整える」【W杯】
そう胸の内を明かしたのは、アルゼンチン代表のクリスティアン・ロメロだ。
ロメロは現地7月19日に開催された北中米ワールドカップ決勝のスペイン戦に先発したなか、67分にピッチに座り込み、右足首辺りを気にする素振りを見せる。その後、交代を余儀なくされた。
なお、チームは0−0で突入した延長後半の106分に失点。0−1で敗れ、連覇とはならなかった。
試合から一夜明けた20日、28歳のDFは自身のインスタグラムを更新し、こう想いを綴った。
「本当に辛い。心の底から辛い。この美しい物語を誰よりも書き続けたいと願っていたのは、我々だったからだ。再びトロフィーを持ち帰ることを夢見ていたが、実現しなかった。
また、決勝まで応援を続けたファンへは「皆さんに届けたかった喜びを届けられず、申し訳ない」と謝罪。続けて、「我々は皆さんのために、世界中から応援してくれたすべてのアルゼンチン人のためにプレーしていた。その愛を、毎日肌で感じていた」と記した。
不退転の決意で、王座奪還を目ざす。
「今日、我々は立ち直らなければならない。一からやり直す時だ。さらに努力し、より強く信じ、このユニホームを再び頂点へ導くための準備を整える。ここ数年、我々が自らの手で築き上げたあの場所へ。決勝の舞台は、ただ与えられるものではない。そこに立つ権利は自らの力で勝ち取るものだ。そしてこのチームと、これから加わる者たちは、変わらぬ希望と情熱を持って、団結して戦い続けるだろう」
ロメロは次の大舞台を見据え、力強く誓った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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