被告の女「落ちたところを見ていない」 旭川・女子高校生殺害
北海道旭川市で女子高校生を橋から転落させ、殺害したなどの罪に問われている女の裁判は被告人質問が行われ、女は「落ちたところを見ていない」と主張しました。
殺人などの罪に問われている内田梨瑚被告は2024年4月、旭川市の神居大橋で留萌市に住む女子高校生を全裸にしたほか、橋の欄干に座らせ「落ちろ」「死ねや」と言うなどして川に落とし、殺害したとされています。
29日の裁判は弁護側の被告人質問が行われ、内田被告は「落ちたところを見ていない」と主張しました。また、内田被告は、駐車場に向かって走り出してから5〜6秒くらいで「キャー」や「ダン」という音が聞こえたと説明。何回も「落ちろ」「死ねや」と言ったことについては、女子高校生が「死にたい」と言ったため、本心か確かめるためだったと述べました。
争点は殺人の実行行為や殺意があったのかどうかで、6月3日は検察の被告人質問が予定されています。