“アンテナ新人バンド”Dragon Pony「世界的なロックフェスティバルのヘッドライナーになることが夢」

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アンテナ初のボーイズバンドDragon Ponyがデビュー後、初のグラビアを公開し、多彩な魅力を披露した。

ファッションマガジン「COSMOPOLITAN」は最近、公式ウェブサイトを通じてDragon Ponyと共に撮影したグラビアとインタビューを掲載した。

公開されたグラビアで彼らは、花や草が生い茂る野原で、若々しいエネルギーを見せている。デビュー後、初のグラビアであるにもかかわらず、カメラの前で強烈な眼差しとポーズをとり、視線を釘付けにした。

グラビア撮影後にはインタビューも行われた。Dragon PonyのデビューEP「POP UP」は、音楽界に突然現れた彼らが、自身の存在を知らせるという力強い抱負を盛り込んだアルバムで“不完全な少年たちの熱い音楽”を披露する。これに対し、Dragon Ponyは「僕たちが今経験している青春の不完全さや成長痛のような熱い感情を音楽で表現するという意味だ」と説明した。

彼らは作詞・作曲はもちろん、ミキシング作業まで自ら手掛けている。彼らは「4人のそれぞれ異なる個性を集めて、ひとつの音楽を披露している。ロック、ポップ、メタルなど様々な挑戦がしたい」とし、「僕たちの最終目標は、グラストンベリー・フェスティバルのように、世界的なロックフェスティバルのヘッドライナーになることだ。夢は大きい方がよい」と抱負を語った。

Dragon Ponyは11月、初のクラブツアー「POP-UP club LIVE」を開催し、ソウル、釜山(プサン)、全州(チョンジュ)のクラブを訪れる。