BABYMONSTER、最新ALタイトル曲『DRIP』MVビハインド映像をサプライズ公開！エネルギー溢れる姿で魅了
ガールズグループBABYMONSTERが11月14日、1stフルアルバムのタイトル曲『DRIP』の世界観をそのまま盛り込んだミュージックビデオの撮影ビハインドをサプライズ公開した。
BABYMONSTERは、華やかなオブジェで埋め尽くされたレコードショップや異国情緒漂う街、テープファクトリーなどの多様なセットを忙しく行き来した。
タイトなスケジュールだったが、撮影が始まると一気にコンセプトに没頭し、パワフルなダンスと目を惹く表情演技でプロフェッショナルな姿を披露した。
所属事務所YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーも直接現場を訪れ、群舞がより感覚的に盛り込まれるようにカメラアングルに合わせたディテールの修正や、確実な動作表現などをきめ細かくアドバイス。メンバーたちはフィードバックを完璧に吸収し、一段と完成度を高めていった。
それぞれの個性が目立った個人シーンの撮影では、お互いに向けた元気が溢れる応援でメンバーたちの固いチームワークをうかがわせた。
特に、初めてワイヤーシーンに挑戦したアヒョンは、緊張よりもむしろ天真爛漫に楽しむ姿を披露し、見る人を楽しませた。
暑さいっぱいの野外撮影にも負けないエネルギーで情熱を燃やしたBABYMONSTER。メンバーたちは大勢のダンサーたちとともに爆発的なシナジー効果を発揮し、息の合った群舞を繰り広げながら、キッズダンサーたちを世話する様子も見せ、暖かさも感じさせた。
愉快な雰囲気のなか、ミュージックビデオのハイライトであるエンディングのフリースタイルパフォーマンスまで全て終えたBABYMONSTERは「多様なシーンや隠れたディテールが本当に多い。振り付けもかっこよくて面白いので気に入った」と感想を述べた。
11月1日に1stフルアルバム『DRIP』で華麗にカムバックし、各種グローバルチャートでも好成績を収めているBABYMONSTER。今後もウェブコンテンツやラジオ、音楽番組など多彩なコンテンツに出演し、活発に活動を続ける。
◇BABYMONSTERとは？
YGエンターテインメントがBLACKPINK以来、約7年ぶりにローンチしたガールズグループ。韓国出身（ラミ、ローラ、アヒョン）、タイ出身（パリタ、チキータ）、日本出身（ルカ、アサ）の7人で構成された。各々が1000倍の競争を勝ち抜いてYGエンタの練習生として合流し、4年間、専門のトレーニングを受けた。2023年11月27日、デジタルシングル『BATTER UP』でデビュー。2024年4月には健康問題でデビューできなかったアヒョンがグループに合流し、1stミニアルバム『BABYMONS7ER』で“正式デビュー”した。
