奈緒×玉森裕太共演ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』第7話にWESTꓸ濱田崇裕の出演が決定

2024年11月14日 12時15分

■「玉（玉森裕太）とはよく遊んだりしますが、一緒に芝居をするのはほぼ初めてだったので新鮮でしたね」（WEST.濱田崇裕）

TBS系火曜ドラマ枠にて放送中の『あのクズを殴ってやりたいんだ』の第7話のゲストとして、WEST.の濱田崇裕（濱は、異体字が正式表記）が出演することが発表された。

TBSドラマへの出演は初となる濱田。WEST.は2024年にデビュー10周年を迎え、夏のドームツアーでは3都市8公演で計38万人を動員。5月にはTBSにてWEST.の新番組『ひらめけ！うんぴょこちゃんねる』がスタートするなど、その活躍は目覚ましい。

そんな濱田が演じるのは、ボクサーの井崎勇也（いざき・ゆうや）。海里（玉森裕太/Kis-My-Ft2）と関係があるようで、カメラマンとしての海里の人生を大きく変えるきっかけとなる、重要な役どころだ。海里にどのような影響を与えるのか、注目しよう。

晴れて恋人同士となったほこ美（奈緒）と海里。プロテストを受けることを決意し、ますますボクシングに真剣に取り組むほこ美と、スポーツカメラマンとしての第一歩を踏み出した海里。順風満帆に見えるふたりだったが、やがて試練が待ち受けていた…。ふたりの恋と夢の行方はいったいどうなるのか!?

■第7話あらすじ
プロテストを受けると決めたほこ美（奈緒）は、試験に向けた日々の練習にウエイトトレーニングが加わり、着々と前に進んでいる。海里（玉森裕太）と正式に付き合うことができたこともあり、ほこ美はやる気に満ち溢れていた。一方、朝倉修太郎（安井順平）のもとでカメラマン修業を始めた海里は、急きょ舞い込んできた取材で昔のスパーリング仲間・井崎勇也（濱田崇裕）と再会する。写真が認められず行き詰まっていた海里だが、その再会で海里の運命が大きく変わることとなり…。

ある日、ほこ美は市役所から支給されているノートパソコンを紛失してしまう。大きな騒動に発展したことで、これまで同期として仲良くしてきた新田撫（玉井詩織）から思いもよらない言葉をぶつけられてしまう。さらにこれまでの幸せな時間から一変、ほこ美と海里の間にも暗雲が垂れ込める。

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