実写ドラマ『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』第6話(C)福田晋一/SQUARE ENIX・ドラマ「その着せ替え人形は恋をする」製作委員会・MBS

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 『着せ恋』の愛称で人気のマンガを連続ドラマ化したMBS/TBSドラマイズム『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(MBS=関西、毎週火曜 深0:59/TBS=関東、毎週火曜 深1:28)第6話が、きょう12日に放送される。

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 福田晋一氏が手がけた原作は『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)で掲載され、コミックス累計1100万部を突破。アニメ化もされた。実写版は、俳優・永瀬莉子と野村康太がW主演。雛人形作りに没頭する男子高校生・五条新菜(野村)と、ギャルでオタクなヒロイン・喜多川海夢(永瀬)が繰り広げるラブ・コメディー。

■第6話あらすじ
夏休みに入った新菜と海夢。新菜は本格的に頭師の修行に精を出すことになり、海夢も新菜を邪魔しないよう、バイトに励んでいた。

新菜に対して好きな気持ちが高まる海夢に対し、新菜は海夢の気持ちなど全く知らない様子。それよりも頭師の修行に苦戦し、精神的に行き詰まっていた。そんな新菜の息抜きになればと、海夢は新菜を買い物へ誘う。

買い物の途中、海夢の好きな”リズきゅん”のコスプレ衣装を作ることにした新菜は衣装作りを再開。衣装の試着は、海夢の家でやることに。

初めて訪れる海夢の家に緊張しっぱなしの新菜。試着でテンションの上がった2人は、そのまま撮影会もすることに。良い写真を撮影しようと熱中してしまい、知らぬ間に2人はベットの上で密着。するとそこに、海夢の父親が帰宅してきてしまい…。