桜庭ななみ、独立し本名“宮内ひとみ”で新たな一歩 スウィートパワー退所を発表
女優の桜庭ななみが12日にインスタグラムを更新。11日付けてそれまで所属していた事務所から独立し、今後は本名の宮内ひとみとして活動していくことを発表した。
【写真】桜庭ななみ、20cmばっさりヘアカット
投稿の中で桜庭は「この度、私は2024年11月11日をもちまして17年間お世話になりましたスウィートパワーを退所することとなりました」と報告。さらに「何もわからなかった15歳だった私を、この世界に連れてきてくださり、女優として様々な経験と沢山の素敵な出会いをくださった事務所の皆様、関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」とこれまでのキャリアを振り返った。
また桜庭は「17年間「桜庭ななみ」として活動して参りましたが、これからは新たな挑戦として心機一転、本名の「宮内ひとみ」として活動していきます」とつづり「温かく送り出してくださった事務所の皆様に改めて感謝しつつ、応援してくださっている皆様に、女優として新たな姿をお見せできるよう、より一層精進して参りますので、今後とも応援よろしくお願いします」とコメントしている。
桜庭は2008年のテレビドラマ『栞と紙魚子の怪奇事件簿』(日本テレビ系)でデビュー。2010年にヒロイン役で出演した映画『最後の忠臣蔵』では、日本アカデミー賞新人俳優賞など多数の賞を受賞した。2019年には連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合)に主人公の妹役で出演。以降も話題作に次々と出演している。プライベートでは2023年9月に一般男性との結婚を発表していた。
引用:「桜庭ななみ」インスタグラム(@nanamisakuraba_official)
【写真】桜庭ななみ、20cmばっさりヘアカット
投稿の中で桜庭は「この度、私は2024年11月11日をもちまして17年間お世話になりましたスウィートパワーを退所することとなりました」と報告。さらに「何もわからなかった15歳だった私を、この世界に連れてきてくださり、女優として様々な経験と沢山の素敵な出会いをくださった事務所の皆様、関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」とこれまでのキャリアを振り返った。
桜庭は2008年のテレビドラマ『栞と紙魚子の怪奇事件簿』(日本テレビ系)でデビュー。2010年にヒロイン役で出演した映画『最後の忠臣蔵』では、日本アカデミー賞新人俳優賞など多数の賞を受賞した。2019年には連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合)に主人公の妹役で出演。以降も話題作に次々と出演している。プライベートでは2023年9月に一般男性との結婚を発表していた。
引用:「桜庭ななみ」インスタグラム(@nanamisakuraba_official)