スライスしてチーズ振って焼けっ!バターのコク!「さつま芋のガレット」が繊細な食感でお店っぽかった話
秋が旬のさつまいも。おかずにもスイーツにも使える甘さが魅力で、レシピも豊富♪毎回何を作ろうかと、レシピ検索するのも楽しいです。今回はYouTubeの料理系チャンネル『DOI料理人』で見つけた「簡単♪さつま芋のガレット」に挑戦!薄切りのさつまいもを並べて、ピザ用チーズ、さつまいもと重ねて焼くだけで作れるようです。ガレットという名前なのでスイーツかしら?さつまいも、チーズ、バターのおいしいコンビネーションに期待大!
【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡
YouTube『DOI料理人』は創作料理店オーナーシェフのレシピチャンネル
「簡単!さつま芋のガレット」を見つけたのは、YouTubeの料理系チャンネル『DOI料理人』。チャンネル登録者数は約3.6万人で、運営者は料理人職歴20年、レストラン経営10年目という方です。
「ちょっとのひと手間でお店の味」をモットーに、分かりやすく丁寧にレシピを紹介しているそうですよ。
今回作ってみる「簡単!さつま芋のガレット」はさつまいも、ピザ用チーズ、バター、塩、こしょう、オリーブオイルだけで作れる一品。
おやつにもおつまみにもなると紹介されていたので、子どもも大人も喜ぶ一品になりそう♪
チーズをつなぎにするのがポイント!「簡単!さつま芋のガレット」にトライ!
【材料】(2人分)
さつまいも…200g ※今回は12cm使用
ピザ用チーズ…60g ※お好みで増量可
オリーブオイル…大さじ1/2
バター(有塩)…20g ※半分に分けておく
塩…ふたつまみ
粗びき黒こしょう…適量
1. さつまいもをきれいに洗って約2mm幅の輪切りにし、水に10~15分さらしてあく抜きします。
さつまいもは火が通りやすいように、出来るだけ薄く切るのがポイントです。
今回は10分さらしてあく抜きし、水を3回取り替えて洗いました。
洗ったさつまいもはキッチンペーパーでしっかりと水分を吸い取っておきます。
2. オリーブオイルとバター(10g)を引いたフライパンを中火で熱し、バターがとけたら弱火にして、さつまいもの半量を円形に並べます。
大きい薄切りと小さい薄切りを上手く組み合わせ、半量の薄切りを円形に並べました。
3. 塩(ひとつまみ)をしてチーズを全体にのせ、残りのさつまいもを円形に並べて塩(ひとつまみ)を振ります。
さつまいものでんぷんだけではくっつきにくいので、チーズで全体をひとまとめにするのがポイントです。
チーズを覆うように残りの薄切りも円形に並べました。
4. フタをして3分ほど蒸し焼きにします。
火加減は弱火のまま、今回は4分蒸し焼きにしました。
5. ひっくり返し、フタをして3分ほど蒸し焼きにします。
フライ返しでひっくり返すと重ねたさつまいもがばらけそうだったので、大皿を被せてフライパンごとひっくり返しました。
大皿にのせたガレットをフライパンにスライドして移すと、底面だったさつまいもが黄色くなっていました。
6. もう一度、フタをして4分ほど蒸し焼きにしました。
7. ひっくり返して、フタをして2分ほど蒸し焼きにします。
先ほど同様、大皿を使ってひっくり返すと、とけたチーズがこんがりと焼けていました。
フタをして2分ほど蒸し焼きにしました。今回はレシピ通りに3回ひっくり返して蒸し焼きにすると、竹串がすっと入るくらいに火が通りました。
ひっくり返す回数や蒸し時間は、焼き色やさつまいもの硬さを確認して調整くださいね。
8. バター(10g)を加えてとかし、底面全体に馴染ませます。
仕上げにバターを足して底面を焼いて、風味とコクを付けます。中火にして3分ほど焼いて仕上げました。
バターがたっぷりと染み込んでいるので、キッチンペーパーをのせたまな板で食べやすい大きさに切るとのことですが、今回はそのままお皿にのせて粗びき黒こしょうを振りかけました。
おかずにもスイーツにもなるおいしさ!バターとチーズのコクがお芋に合う♪
YouTubeの料理系チャンネル『DOI料理人』で見つけた「簡単!さつま芋のガレット」が完成しました。
さつまいもの間にピザ用チーズを挟んだことで、輪切りのさつまいもがばらけることなく、円形状に焼けました。
切ってみると、薄切りのさつまいもがレイヤードになっています。
食べてみると、さつまいもがほっくりと甘く、底がパリッと焼けていて食感が良いですよ。
さつまいもの間に挟んだチーズと、最後に加えたバターの効果でまろやかな味わいですが、とけ出して焼けたチーズが香ばしく、スイーツっぽさとおかずっぽさのおいしさを楽しめました♪
薄切りのさつまいもを重ねて焼くと…お店風のおしゃれな一品に♪
YouTubeの料理チャンネル『DOI料理人』で作っていた「簡単!さつま芋のガレット」は、ピザ用チーズで全体をひとまとめにするのがポイントでした。
ピザ用チーズがとけるまでは重ねたさつまいもがずれやすく、ひっくり返すのが少し難しい印象でしたが、チーズがとけて全体がくっつくと、一枚の生地のようになって扱いやすくなりました。
薄切りのさつまいもが重なっているので、ほっくりとした食感がありながらも、分厚いさつまいものようなもっさり感はなかったので、洗練されたお店のような一品に仕上がりますよ。
スイーツとおかずのいいとこどりしたようなおいしさなので、子どもから大人までお気に入りになると思います。旬のさつまいもで、ぜひ作ってみてくださいね。
【志麻さんはカタツムリを使わない】え、さつまいもの…エスカルゴバター!?ガリ・バタ・パセリが堪らんの♡
YouTube『DOI料理人』は創作料理店オーナーシェフのレシピチャンネル
「簡単!さつま芋のガレット」を見つけたのは、YouTubeの料理系チャンネル『DOI料理人』。チャンネル登録者数は約3.6万人で、運営者は料理人職歴20年、レストラン経営10年目という方です。
「ちょっとのひと手間でお店の味」をモットーに、分かりやすく丁寧にレシピを紹介しているそうですよ。
今回作ってみる「簡単!さつま芋のガレット」はさつまいも、ピザ用チーズ、バター、塩、こしょう、オリーブオイルだけで作れる一品。
おやつにもおつまみにもなると紹介されていたので、子どもも大人も喜ぶ一品になりそう♪
チーズをつなぎにするのがポイント!「簡単!さつま芋のガレット」にトライ!
【材料】(2人分)
さつまいも…200g ※今回は12cm使用
ピザ用チーズ…60g ※お好みで増量可
オリーブオイル…大さじ1/2
バター(有塩)…20g ※半分に分けておく
塩…ふたつまみ
粗びき黒こしょう…適量
1. さつまいもをきれいに洗って約2mm幅の輪切りにし、水に10~15分さらしてあく抜きします。
さつまいもは火が通りやすいように、出来るだけ薄く切るのがポイントです。
今回は10分さらしてあく抜きし、水を3回取り替えて洗いました。
洗ったさつまいもはキッチンペーパーでしっかりと水分を吸い取っておきます。
2. オリーブオイルとバター(10g)を引いたフライパンを中火で熱し、バターがとけたら弱火にして、さつまいもの半量を円形に並べます。
大きい薄切りと小さい薄切りを上手く組み合わせ、半量の薄切りを円形に並べました。
3. 塩(ひとつまみ)をしてチーズを全体にのせ、残りのさつまいもを円形に並べて塩(ひとつまみ)を振ります。
さつまいものでんぷんだけではくっつきにくいので、チーズで全体をひとまとめにするのがポイントです。
チーズを覆うように残りの薄切りも円形に並べました。
4. フタをして3分ほど蒸し焼きにします。
火加減は弱火のまま、今回は4分蒸し焼きにしました。
5. ひっくり返し、フタをして3分ほど蒸し焼きにします。
フライ返しでひっくり返すと重ねたさつまいもがばらけそうだったので、大皿を被せてフライパンごとひっくり返しました。
大皿にのせたガレットをフライパンにスライドして移すと、底面だったさつまいもが黄色くなっていました。
6. もう一度、フタをして4分ほど蒸し焼きにしました。
7. ひっくり返して、フタをして2分ほど蒸し焼きにします。
先ほど同様、大皿を使ってひっくり返すと、とけたチーズがこんがりと焼けていました。
フタをして2分ほど蒸し焼きにしました。今回はレシピ通りに3回ひっくり返して蒸し焼きにすると、竹串がすっと入るくらいに火が通りました。
ひっくり返す回数や蒸し時間は、焼き色やさつまいもの硬さを確認して調整くださいね。
8. バター(10g)を加えてとかし、底面全体に馴染ませます。
仕上げにバターを足して底面を焼いて、風味とコクを付けます。中火にして3分ほど焼いて仕上げました。
バターがたっぷりと染み込んでいるので、キッチンペーパーをのせたまな板で食べやすい大きさに切るとのことですが、今回はそのままお皿にのせて粗びき黒こしょうを振りかけました。
おかずにもスイーツにもなるおいしさ!バターとチーズのコクがお芋に合う♪
YouTubeの料理系チャンネル『DOI料理人』で見つけた「簡単!さつま芋のガレット」が完成しました。
さつまいもの間にピザ用チーズを挟んだことで、輪切りのさつまいもがばらけることなく、円形状に焼けました。
切ってみると、薄切りのさつまいもがレイヤードになっています。
食べてみると、さつまいもがほっくりと甘く、底がパリッと焼けていて食感が良いですよ。
さつまいもの間に挟んだチーズと、最後に加えたバターの効果でまろやかな味わいですが、とけ出して焼けたチーズが香ばしく、スイーツっぽさとおかずっぽさのおいしさを楽しめました♪
薄切りのさつまいもを重ねて焼くと…お店風のおしゃれな一品に♪
YouTubeの料理チャンネル『DOI料理人』で作っていた「簡単!さつま芋のガレット」は、ピザ用チーズで全体をひとまとめにするのがポイントでした。
ピザ用チーズがとけるまでは重ねたさつまいもがずれやすく、ひっくり返すのが少し難しい印象でしたが、チーズがとけて全体がくっつくと、一枚の生地のようになって扱いやすくなりました。
薄切りのさつまいもが重なっているので、ほっくりとした食感がありながらも、分厚いさつまいものようなもっさり感はなかったので、洗練されたお店のような一品に仕上がりますよ。
スイーツとおかずのいいとこどりしたようなおいしさなので、子どもから大人までお気に入りになると思います。旬のさつまいもで、ぜひ作ってみてくださいね。