東京V、MF森田晃樹が運転する乗用車の接触事故を報告「今一度安全運転の徹底を指導いたします」

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 東京ヴェルディは5日、MF森田晃樹が運転する乗用車が、車両同士の接触事故を起こしたことを報告した。

 今回の発表によると、11月4日に神奈川県川崎市麻生区白鳥1丁目付近にて、森田晃樹が運転する乗用車が、車両同士の接触事故を起こしたとのことだ。幸いにも両者にケガはなく、警察等による事故処理の対応も完了していると併せて伝えている。

 この一件を受け、東京ヴェルディはクラブ公式サイトにて「接触した車両を運転されていた方を含め、関係各所に多大なご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」とした上で、「森田選手に対しては厳重注意を行い、今一度安全運転の徹底を指導いたします。今後、交通事故の発生を防止するために、全選手・スタッフに対しての交通安全の指導を行ってまいります」としている。

 事故の概要は以下の通り。

■発生日時
2024年11月4日(月・休日)午後4時40分頃

■発生場所
神奈川県川崎市麻生区白鳥1丁目付近

■事故の概要
神奈川県川崎市麻生区白鳥1丁目付近におきまして、弊クラブ所属の森田晃樹選手が自動車にて走行中、T字路を左折しようとしたところ、直進していた車両と接触し事故が発生いたしました。
事故発生後、警察など関係各所に連絡の上事情を説明し、事故処理を含め対応しております。
接触した車両を運転されていた方および森田選手に怪我などはありません。