優勝パレードに参加したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

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大谷翔平はデコピンを抱えて優勝パレードに参加した

 ドジャースは1日(日本時間2日)、ロサンゼルスのダウンタウンでワールドシリーズ制覇を記念したパレードを行った。大谷翔平投手は愛犬デコピンを抱えながら、真美子夫人とバスに乗って登場。パレード中にみせた同乗していたウィル・スミス捕手の家族との交流が「癒しコラボ」などと注目されている。

 大谷はデコピンを、スミスは2歳の長女、シャーロットちゃんを抱っこしながら乗車。大谷がデコピンをゆらゆらさせながら近づくと、シャーロットちゃんはデコピンに手を伸ばした。大谷はその小さな指先にデコピンの鼻をチョンと触れさせ、笑顔を見せた。

 スミスも嬉しそうにその様子を眺め、大谷の後では真美子夫人も見守っていた。

 米スポーツ専門ブログ「ブリーチャー・レポート」の野球Xアカウント「B/Rウォークオフ」が、この微笑ましい光景を投稿。SNS上には「かわゆす」「交流がかわいすぎ」「やりとり、かわいすぎ」「タッチしたぁ」「ご挨拶できたね」といったコメントが並んでいた。(Full-Count編集部)