中国の滬渝蓉高速鉄道、南京区間の建設順調

 23日、葛塘製梁場で最初の箱桁の施工を行う中鉄上海工程局の作業員。(ドローンから、南京=新華社記者/韓瑜慶)

 【新華社南京10月26日】中国の上海−南京−合肥を結ぶ高速鉄道の南京ハブ駅にある中鉄上海工程局傘下の箱桁製造工場、葛塘製梁場で23日、最初の箱桁のコンクリート打設が完了した。同鉄道の南京区間で初の作業に入り、プロジェクトの施工は順調に進んでいる。

 同鉄道は滬渝蓉(こゆよう)高速鉄道(上海−重慶−成都)の東側路線で、縦横各8ルートから成る高速鉄道網「八縦八横」の長江沿いルートを構成する重要部分。「軌道上の長江デルタ」構築と長江流域の鉄道網改善において重要な意義を持つ。

中国の滬渝蓉高速鉄道、南京区間の建設順調

 23日、葛塘製梁場で最初の箱桁の施工を行う中鉄上海工程局の作業員。(ドローンから、南京=新華社記者/韓瑜慶)

中国の滬渝蓉高速鉄道、南京区間の建設順調

 23日、葛塘製梁場で最初の箱桁の施工を行う中鉄上海工程局の作業員。(ドローンから、南京=新華社記者/李博)

中国の滬渝蓉高速鉄道、南京区間の建設順調

 23日、葛塘製梁場で最初の箱桁の施工を行う中鉄上海工程局の作業員。(南京=新華社記者/李博)

中国の滬渝蓉高速鉄道、南京区間の建設順調

 23日、葛塘製梁場で最初の箱桁の施工を行う中鉄上海工程局の作業員。(南京=新華社記者/韓瑜慶)