『レ・ミゼラブル』製作発表記者会見に出席した(左から)木下晴香、昆夏美、生田絵梨花(C)ORICON NewS inc.

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 東京・帝国劇場で16日、ミュージカル『レ・ミゼラブル』制作発表記者会見 が開催された。会見ではファンテーヌ役を演じた昆夏美、生田絵梨花、木下晴香が、本公演では見られない同役3人による「夢やぶれて」三重唱を披露した。

【写真】さすがです…!圧巻の歌唱力を披露した生田絵梨花

 歌唱後の質疑応答で、昆は「3人で歌わせていただき、貴重な経験をさせていただいたなと思いました。(3人の特別バージョンを)今回のためにつくってくださったので貴重です!」とアピール。

 生田も「今回限りの三重唱ということで私も緊張したんですが、本番だと3人そろうことはないので、大切な思い出になりました。一緒に緊張を味わって、歌唱後には3人でハグし合って一体感を感じられたので、今は安心感に包まれています。また引き続きけいこに励みたいと思います」と意気込んだ。

 そして木下は「この日のために3人で時間があれば合わせて…という日々を過ごしてきました。緊張を分け合って、終わった後にはハグして。そんな緊張の中でしたが、届けられてよかったです」と笑みをこぼしていた。

 帝劇は2025年2月、建て替えのため休館し、新たな劇場へと生まれ変わる。今年12月20日〜25年2月7日公演の『レ・ミゼラブル』が、現・帝劇のクロージング公演となる。帝劇を皮切りに3月には大阪・梅田芸術劇場メインホール、4月には福岡・博多座、5月には長野・まつもと市民芸術館、5月・6月には北海道・札幌文化芸術劇場hitaru、6月には群馬・高崎芸術劇場をめぐる。

 会見にはジャン・バルジャン役の吉原光夫、佐藤隆紀、飯田洋輔、ジャベール役の伊礼彼方、小野田龍之介、石井一彰、エポニーヌ役の屋比久知奈、清水美依紗、ルミーナ、マリウス役の三浦宏規、山田健登、中桐聖弥、コゼット役の加藤梨里香、敷村珠夕、水江萌々子、テナルディエ役の駒田一、斎藤司、六角精児、染谷洸太、マダム・テナルディエ役の森公美子、樹里咲穂、谷口ゆうな、アンジョルラス役の木内健人、小林唯、岩橋大のほか、アンサンブルキャスト47人が出席した。