サッカーW杯アジア最終予選C組6チームの最新市場価値、日本が断トツ、中国は最下位―中国メディア

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中国スポーツメディアの直播吧によると、ドイツのサッカー移籍情報サイト「Transfermarkt」はこのほど、アジアの代表チームの市場価値ランキングを更新した。

現在行われている2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループCの6チームの最新市場価値は次の通り。

1 日本 2億7500万ユーロ(約448億2500万円)

2 オーストラリア 3975万ユーロ(約64億7925万円)

3 サウジアラビア 2933万ユーロ(約46億8079万円)

4 インドネシア 2453万ユーロ(約39億9839万円)

5 バーレーン 910万ユーロ(約14億8330万円)

6 中国 903万ユーロ(約14億7189万円)

26年W杯アジア最終予選は2次予選を勝ち上がった18チームが6チームずつ3グループに分かれてホームアンドアウェーの総当たりで対戦する。各グループの上位2チームがW杯出場権を手にし、各グループの3位チームと4位チームはアジアプレーオフへ回る。

グループCは第2節を終えた段階で、日本が2連勝の勝ち点6で首位。サウジアラビアが1勝1分けの同4で2位。バーレーンが1勝1敗の同3で3位。インドネシアが2分けの同2で4位。オーストラリアが1分け1敗の同1で5位。中国が2敗の同0で6位。

日本時間10日から11日にかけて行われる第3節で、日本は敵地でサウジアラビアと、中国は敵地でオーストラリアとそれぞれ対戦し、バーレーンはインドネシアをホームに迎える。(翻訳・編集/柳川)