長嶋一茂 ヤクルト入団当時に大ファンだった女優明かす クラブハウスで対面「野球選手になると違うなあ」

　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（58）が4日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）に出演。プロ野球選手になった頃に好きだった女優を明かした。

　番組ではヤクルトにドラフト1位で入団した88年当時のプロ野球名鑑を紹介。長嶋の理想の女性の項目には「健康的で明るい女性、鈴木保奈美」と書かれていることが明かされた。

　長嶋は「俺、鈴木保奈美さんが本当に好きで、カネボウのキャンペーンガールをやっていて、水着の写真が大体薬局にあるわけ。で、薬局をまわって、このポスターをくださいって。このポスターをもらうためには、いくらの物を買ったらいいですか？って。ポスターを3枚か4枚集めたね」と振り返った。

　長嶋がヤクルトに入団当時、鈴木は当時ホリプロに所属しており、長嶋は「たまたまホリプロに知り合いの人がいて、クラブハウスに鈴木保奈美さんを連れて来てくれた」と明かし「やっぱり野球選手になると違うなあと思って」とプロ野球選手になったことを実感したと明かした。