藤本美貴、叫び続ける夫・庄司智春へ「おじいちゃんになっても叫ばれたい」

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4日、都内で行われたタカラトミー「うまれて!ウーモ アライブ」新商品発表会では、タレントの藤本美貴(39)とお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春(48)夫妻が登場。結婚後から「ミキティー!」と叫び続ける庄司へ、藤本は「おじいちゃんになっても叫んで」と仲良しぶりを見せつけた。

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同商品は、卵から孵化(ふか)する新感覚ペットとして、世界累計1420万個を販売した大ヒットシリーズ「うまれて!ウーモ」の最新作。

夫妻には3人の子どもがいるが、おもちゃを買う時のルールを問われ、藤本は「何個も、という訳にはいかないから、一番欲しい1個を決める」と言い、庄司が「売り場に行って、欲しいやつを持って写真を撮って、あとで決める」と説明。

続けて、「あとは、誕生日が近づいてきたら、おじいちゃんおばあちゃんに媚(こび)を売りなさいって。意味もなく電話して、ご機嫌を取って、誕生日をアピールしなさいって」と“処世術”も伝えているよう。

また、ウーモにちなみ、「殻を破りたいこと」を問われた庄司は、「『ミキティー』って叫び始めて16年。そろそろ新しいギャグをみたいなことを言われるけど、もうずっとこれでやります」と宣言。「新しいギャグってなるとハードルが高い…」と本音をもらすと、藤本が「私もおじいちゃんになって、カッスカスな声で叫ばれたいですもん。(継続は)大事!」とそっと夫を後押し。

庄司は「最近はね、番組とかでオープニングで1回叫ぶと、その後声が出てない時がある。もうカッスカスになりつつあるんだよ」と衰えを実感しているようで、藤本は「のども鍛えてほしいです」とリクエストしていた。