大谷の行動が「男前」 2階席への衝撃48号 直後の光景にX魅了「じっくり見てると…」「カッケー」

敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で出場

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日（日本時間18日）、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3回に右越え48号2ランを放った。これで通算219号とし、韓国の秋信守（チュ・シンス）を抜いてアジア勢単独最多に。打った直後の仕草にネット上の日本人ファンも「男前」と魅了されている。

　0-4の3回1死一塁で迎えた大谷の第2打席。先発マコーガンの3球目を強振した。グングン伸びた打球は右翼2階席に着弾。打球速度105.3マイル（約169.5キロ）、飛距離402フィート（約123メートル）の豪快弾に客席は総立ちとなった。

　大谷はスイング直後、打席で表情を変えずに一歩も動かず、2秒ほど仁王立ち。スタンドインを確認すると、両手で持っていたバットを投げるバットフリップを見せて、ゆっくりと一塁に走り出した。

　これにはX上の日本のファンも大盛り上がり。「このくらいの点差だとバットフリップもキレがあって良い」「見上げてからのバットフリップ男前」「打った後のバットフリップがカッコよすぎます」「じっくり見てると確信歩きとバットフリップがかっこいいわ」「大谷翔平選手、確信歩き＆バットフリップ、カッケー」といった声が上がっている。

（THE ANSWER編集部）