コードのタイピング力を測るエンジニア向けタイピングゲーム「UnTyping」が登場、コースは「JavaScript」「TypeScript」「React」「Python」の4つ
120秒間ひたすらタイピングし続けてコードを記述するゲーム「UnTyping」が公開されました。下記URLから誰でも無料でプレイできます。
UnTyping - エンジニア向けプログラミングタイピングゲーム
https://untyping.jp/
URLにアクセスしたら以下のようにコースが表示されます。コースは「JavaScript」「TypeScript」「React」「Python」の4つです。今回は試しに「JavaScript」をクリック。
スペースキーまたはエンターキーを押してゲームスタート。
ゲームのプレイ動画は以下から確認できます。なお、プレイヤーはプログラミング未経験者です。
エンジニア向けタイピングゲーム「UnTyping」にプログラミング未経験者が挑戦してみた - YouTube
ゲームが始まると以下のようにコードが表示されるのでタイピングしていきます。
一つのコードにつき持ち時間は15秒。15秒以内にすべてタイピングできたらスコアが加算されます。
タイピングし終わらないまま15秒が過ぎてしまうとスコアは0。次の問題に移行します。
これを繰り返し、120秒が経過するまでにできるだけたくさんのスコアを獲得するゲームです。
ゲーム終了後はスコアが表示されます。作者の西川信行氏による目安では、2000点以上は通常の社会人レベル、3000点以上は通常のエンジニアが到達できるスコア、4000点以上はタイピングの速いエンジニアが到達できるスコア、5000点以上はタイピングのかなり速いエンジニアが到達できるスコア、6000点以上は寿司打で20000点を稀に超える人が到達できるスコア、7000点以上はかなりタイピングが速い人で、8000点以上はまだ誰も到達したことがない未踏の地だとのことです。
「ログインしてスコアを記録」をクリックするとスコアを保存できます。
ログイン方法はGoogleアカウント連携のみ。
アカウントを選択。
「次へ」をクリック。
名前を入力して「登録する」をクリックします。
これで、自分の記録を「マイページ」から確認できるようになります。
「世界ランキング」を見て世界中の人々とスコアを競うこともできます。