実写ドラマ「龍が如く」に真島吾朗！神室町を映し出す特報公開

　現地時間26日、サンディエゴ・コミコンで Amazon Original ドラマ「龍が如く〜Beyond the Game〜」のパネルディスカッションが行われ、歓楽街・神室町とそこで生きる人々を映し出す特報が公開された。

　本作は、セガの大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズに着想を得たオリジナル脚本で描かれる全6話の実写ドラマ。“伝説の極道”桐生一馬（竹内涼真）と、桐生と共に育ち後にライバルとなる兄弟分・錦山彰（賀来賢人）の姿を、1995年と2005年という二つの時間軸を交差させながら追う。

　特報では桐生の背中の刺青「応龍」が彫られていく映像に乗せて、竹内演じる桐生と、賀来演じる錦山が登場。バットを担ぎ左目に眼帯をした真島吾朗と思われる男性や、銃を片手に構える澤村由美と思われる女性の姿もあり、キャストの続報に期待が高まる。ドラマ「龍が如く〜Beyond the Game〜」は10月25日より Prime Video にて世界独占配信。（編集部・市川遥）