「雨とカミナリ凄すぎ」目黒蓮「月9」をゲリラ雷雨直撃で「めめの声が聞こえない！」…ファンは “ささやきボイス” 対策に躍起
2024年7月22日夜、関東地方でゲリラ雷雨が発生した。
雷をともなう激しい雨が東京や埼玉を襲ったのは、午後9時から10時ごろにかけて。ちょうどそのころ放送されていたのが、月9ドラマ『海のはじまり』（フジテレビ系）第4話。激しい雷雨のせいで、ドラマに “ある苦情” が舞い込んだ──。
《ゲリラだよ〜 雨の音が凄くて、めめの声が聴こえないよ〜》
《雷と雨すごすぎて めめの声聞こえないw》
「“めめ” ことSnow Manの目黒蓮が主演を務めるドラマとして話題の『海のはじまり』ですが、目黒さんの声が聞き取りにくいと以前から指摘されています。
今回、目黒さんが演じているのは、どこか曖昧でいつもハッキリしない性格の青年・夏です。ふだんの目黒さんがボソボソ話しているわけではないのですが、ドラマでそういう役柄を演じるとあって、小声になったのだと思います」（芸能記者）
実際、以前からXには “声小さすぎ” 問題があがっていた。
《エアコンの音にさえかき消される夏くんの声…こういう役なのは分かってるけどもうちょっとだけ音量上げれますか？》
《海のはじまり、目黒蓮がボソボソ喋るから、水流したら全然声聞こえなくなる。ボリューム上げないと聞こえない》
さらにゲリラ雷雨が来ては、目黒の “ささやきボイス” もお手上げだろう。
今回の放送中には、めめの声を聞き取るために
《海のはじまりめめの声が聞こえないからてれびの音量めっちゃ上げてるんだけどCMになった瞬間爆音になるのガチびっくりする笑笑》
《ヤバい、#海のはじまり、大事なシーンなのに夏くんの声が雷で聴こえない 字幕出した》
など対策を講じる声も。
気象情報サービスのウェザーニュースによると、2024年7月から9月にかけて、全国で8万7000回ものゲリラ豪雨が発生するという。過去5年の平均よりやや多く、発生のピークは8月中旬だとしている。どうやら「字幕必須」のドラマとなりそうだ。
