教祖二人の名言連発！小籔千豊＆アンミカ、芸能界2大“パワスポ”が悩みを解決
【動画】教祖二人!?小籔千豊&アンミカ名言連発！
教祖二人の名言連発
パリコレモデルの経歴をもち、これまで数々の名言を放ってきたアンミカと、「吉本新喜劇」で最年少座長を経験した小籔。芸能界の"二大パワースポット"とも言われる2人の話を聞きに、悩める芸能人が数多く集まるという。
【愚痴はポップに後味さわやか】
「被害者意識が強すぎる人は、話の中で加害者を作ってる」とアンミカ。被害者意識から友達を作ろうとする人も少なからずいるが、「未成長なことに同調する波長はよくない」と。「愚痴はポップに後味さわやか」の精神で、面白くすることが大事！【自分で直せないものは個性】
アンミカの講演会では、初対面の隣の人と5分間話し、お互い「素敵だな」と思うところを伝える課題を与えるという。すると9割9分、自分がコンプレックスだと思っている部分が褒められる結果に。「自分は自分に慣れちゃってるから、突出した個性が嫌になってしまう」とアンミカ。自分の嫌いな部分はチャームポイントで、他人の欠点を「個性かも」と思う視点が大事。
【自信とビビりのミルフィーユ】
「自分のことを"カス"って思ってる人が、うまいこといってる」と小籔。自信満々の人は満ち足りているため何の努力もしないが、ビビっている人ほど努力するためうまくいく。小籔によると、松本人志(ダウンタウン)や上沼恵美子など、レジェンドクラスの人ほど反省しているという。自信とビビる気持ちがミルフィーユ状になっている人ほどうまくいく！
【ストレスはこの世に存在しない】
「"ストレス"っていう言葉があるから、みんな『ストレスや』とか言うてる」と小籔。自分より辛い人は地球上に何万人もいるのに、電気もご飯もある状況で「ストレスあるんですよ」なんて「やかましいわ！」と。アンミカも「結局、感謝」と同意する。
アンミカによると、「ストレス」という言葉を作ったハンス・セリエ博士は、ストレス解消法は「日々の感謝」という答えを出しているという。全てに感謝して足るを知れば、ストレスはなくなる！？
【年齢は背番号】
売れるまで苦労を重ねたアンミカは、「年齢は背番号」という名言を。自分の目標や楽しむことに対し、年齢という枠にとらわれず、「誰かのために命を使っていくことをやりたい。自分が得てきた何かで誰かが元気になることを」「死に方も考えながら生き方も考えたい」と金言を連発！
2人の名言を浴びまくった若林は、さすがに「宗教過ぎる」と苦笑。小籔も「今回の放送を一回も止めんと最後まで観れるやつ、だいぶ猛者やで」とコメントし、一同爆笑！
その他、「M-1出たのだけが芸人やったかも」昨年「M-1グランプリ」に出場した小籔の思いなども。「ネットもテレ東」をチェック！
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