元HKT48でタレントの村重杏奈が7月8日、Instagramを更新。祖父母と3人で、お酒を楽しんでいる写真を公開した。

《骨格ストレート、ナチュラル、ウェーブ　イエベ、ブルベ、もういいよね　毎日毎日頭混乱するくらい人間に対しての言葉が増えてうんざりするんですけど　大丈夫！大好きな人たちと酒飲めばどうでもいいの！》

　と、美容用語にとらわれる女性たちの呪縛をばっさり斬り捨て、「自分らしく生きよう」と自らに言い聞かせるようなメッセージを発信し、賛同のリプライを集めた。

　その一方、同じく投稿された写真のなかで、注目を集めたのがコンビニ店内での1枚だ。キャミソール姿でサングラスをかけ、店内でヤンキー座りしている写真だが、これが『どう見ても昭和のレディース』だとネットで話題になっているのだ。

「両手には、子どもに人気の恐竜玩具を大量に抱えており、投稿のハッシュタグには《#しょうまが好きなレアおもちゃを #コンビニで見つけた #大人なので #爆買い #まかせとけ》とあります。どうやら17歳下の弟・しょうま君のために、おもちゃを大量に買い込んだようですが、たしかに昭和の時代のスケバンを彷彿とさせるビジュアルとポージングですね」（週刊誌記者）

　村重は5月4日にも、《俺らめっちゃヤンキー！》と題し、カメラに「ガンを飛ばした」ポーズの写真を投稿。このときのリプライには、《あんなちゃん可愛い過ぎるからヤンキーのイメージが沸かない》《こういうビッチな感じが一番可愛い！》といったファンからの声が寄せられている。

「中学時代は芸能活動に全振りしていたため、オール1の成績表を告白するなど、おバカキャラで売る村重ですが、地元の山口県時代は決してヤンキーではなかったようです。ただ、HKT48時代には、出演したドラマシリーズ『マジすか学園3』でヤンキー役を演じたり、2021年のHKT48特別公演では、金髪リーゼントに長ラン姿で“氣志團コス”を進んで披露したりするなど、ヤンキーに対して、ある種のあこがれを抱いているのかもしれません」（同前）

　かわいいヤンキーなら大歓迎です！