元東京Vユースの平田竜士さんが25歳で逝去
過去にJリーグ事務局長や東京ヴェルディ代表取締役社長を務めた羽生英之さんが19日、自身のX(旧ツイッター/@I2kF2H4Itrd6txR)を更新し、東京Vユース出身の平田竜士さんが25歳で亡くなったことを伝えた。
「ヴェルディユースで息子のひとつ上だった平田竜士が亡くなりました。25歳でした」
羽生さんは亡くなった平田さんについて「プロになれるくらいの力のある心の強い選手でした。息子とは小学校の時から試合で対戦していたので、よく知っている選手でした」と振り返り、訃報を受けて「悔しいです。無念です」と心境を吐露。「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と哀悼の意を表した。
平田さんは東京Vユース時代に同期のMF渡辺皓太(現横浜FM)、MF大久保智明(現浦和)、DF深澤大輝(現東京V)、GK佐藤久弥(現東京V)らとプレー。ジュニアユース時代にはU-15日本代表候補やU-15Jリーグ選抜に選ばれた。高校卒業後はアメリカのモンロー大学やシャミナード大学へ。昨年11月に自身のXでJ1昇格プレーオフを戦う東京Vに対し、「行こうよJ1」と激励の言葉を送っていた。
「ヴェルディユースで息子のひとつ上だった平田竜士が亡くなりました。25歳でした」
羽生さんは亡くなった平田さんについて「プロになれるくらいの力のある心の強い選手でした。息子とは小学校の時から試合で対戦していたので、よく知っている選手でした」と振り返り、訃報を受けて「悔しいです。無念です」と心境を吐露。「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と哀悼の意を表した。
東京Vユース時代の平田竜士さん