堀江貴文さん(2019年撮影)

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ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が2024年6月7日にXで、元雨上がり決死隊宮迫博之さんをめぐる報道について「そこまで袋叩きにしなくてもいいのにね」などと持論を展開した。

「私もテレビにめちゃくちゃ出てた時より知名度が上がってる」

堀江氏は「『これでジ・エンド』宮迫博之 止まらない芸人仲間からの白い目...元相方・蛍原も距離を置く『腫れ物感』」の見出しで霜降り明星粗品さんとの舌戦について報じた女性自身の記事にリンクを貼り、「そこまで袋叩きにしなくてもいいのにね」と言及した。このポストに一般ユーザーから「宮迫さんは、僕は面白いと思うし、人間味があっていいなと思う」などとする声が寄せられると、この投稿を引用する形で「地上波テレビと芸能事務所は持ちつ持たれつの関係で、地上波プレミアムで商売してきたが、ついに限界がきてるのでYouTube転身した芸人を袋叩きにしてるだけなんだよね。そして実際に手を下してるのは腰巾着の芸能メディア」と説いた。

続けて、「実際私もテレビにめちゃくちゃ出てた時より知名度が上がってるし、エンゲージメントもめちゃ高い。なぜかといえばYouTube1人語りだと自分しか画面に出ないからめちゃくちゃ親近感が生まれるらしい」と自身の経験も踏まえ分析している。