Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

独特の数字表現や温かい発光がユニークなニキシー管。筆者もアニメの影響で欲しいと思いましたが、本物のニキシー管は年代物の中古が主流かつ取り扱いもデリケートというのが購入に踏み切れないポイントでした。

そんなニキシー管を扱いやすいLEDで忠実に再現したシリーズの最新作が「Gixie Clock 8」。以前から要望の多かった小数点表示にも対応したので、別世界線との変動率も計測できるかも!?

実際にサンプルを試す機会をもらえたので、みなさんにも参考になるようレポートをお届けします!

懐古的だけど未来的なユニーク時計

Photo: Haruki Matsumoto

レトロフューチャーという言葉がしっくりくるニキシー管時計。柔らかい光や数字のフォントに懐かしさも感じますね。

そんな雰囲気をLEDで忠実に再現したのが「Gixie Clock シリーズ」。細かいことを言えば本物との違いもたくさんありますが、全体の印象はかなり良いですよ。

Photo: Haruki Matsumoto

本来のニキシー管は数字周辺のガスが発光して表現しますが、希ガスを使うなどのコスト面や取り扱いが大きな弱点でした。

「Gixie Clock シリーズ」では独特なニキシー管の表現をLEDとアクリル板で代替し、安価で扱いやすくなったのが最大の特長。

Photo: Haruki Matsumoto

管はマグネット式で脱着も超手軽。仮に1桁だけ故障しても簡単に交換できるのが助かります。

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天面は電子基板をそのまま活かしたようなデザイン。トランジスタなどの部品が機能しているかは不明でしたが、電子機械感が増して筆者好みでした。

別世界線とどれくらい違う?

Photo: Haruki Matsumoto

旧作ではニキシー管が6本だったところ、本作では小数点の表示も可能にした8本仕様に。

人気アニメ「シュタインズ・ゲート」に登場する“別世界線との変動率”を観測するシーンを再現したいというユーザーの声を受け実装に至ったそう。

実際に別世界線を知覚することは不可能でしょうが、絶対に無いとも言い切れない世界線に思いを馳せてみては?

アプリで自分好みに

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「Gixie Clock 8」には専用アプリもあり、カラーや表示のカスタムが可能。グラデーションなども細かく調整できるので、オシャレなインテリアとしてもしっかり活用できますよ。

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レインボーにすればゲーミングニキシー管に!(笑)

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全桁グラデーションも可能なので、お部屋の雰囲気に合わせて楽しんでみてください。筆者は多色使いよりもニキシー管本来のオレンジ〜白あたりの暖色系で揃えるのがカッコいいと思います。

ユニークで存在感もたっぷり

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筆者のデスクに置いてみたところ、デスク周りの印象が一気にレトロフューチャーな雰囲気に。インテリアとしての存在感は強いので、物が多いところでもしっかりと主張してくれますね。

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タイマー機能で作業に集中と休憩を演出するのも楽しかったです。

Photo: Haruki Matsumoto

ベッドサイドや枕元に置いておけばアラームとしても。

Photo: Haruki Matsumoto

最初はアニメきっかけのミーハーな興味でしたが、LED再現版とはいえインテリアとしての優秀さを感じました。

時計という機能だけで見れば高価ですが、卓上や日常を彩るアートとして「Gixie Clock 8」はオススメですよ。

ニキシー管をしっかり再現しながらも扱いやすくなった「Gixie Clock 8」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

執筆時点で一般販売予定価格から18%OFFの早割コースが49,036円(送料込)からオーダー可能でした。

別世界線の観測をしたい人はもちろん、少しでも気になった人は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

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Source: machi-ya