Image: ZERO ZERO ROBOTICS

右下に「終 N◯K」というロゴを入れたくなる、ズームアウトっぽい動画も撮れますよコレ。

ドローンを飛ばすには向いていない国、ニッポン。しかしZERO ZERO ROBOTICSの「HOVERAir X1 Smart」は質量たったの99g。航空法による規制の外にあるドローン(一部を除く)なんですコイツ。

またHOVERAir X1 Smartのカメラ性能がよい。最高解像度は横位置で2704×520 30fps。縦位置で1080p/30fps。ジンバルつきで、顔を認識しつづけながらAIまかせで撮影できます。自撮り棒を使ったときの映像とは違う。まるで他のカメラマンが自分を撮ってくれているかのように、飛びながら前から後ろから横から上から撮り続けてくれます。

Image: ZERO ZERO ROBOTICS

これは新しいVlogカメラになる可能性がある。ただし、注意は必要です。「航空法による規制の外にあるドローン(一部をのぞく)」と記したけれども、それでも飛ばせない、または許可が必要な場所もありまして。

まず空港などの周辺や、150m以上の高さの空域、緊急用務空域はダメ。

「ドローンは禁止」と表明している公園などもダメ絶対。これは自治体ごとに決まっているので、役所のサイトなどで確認しましょう。河川敷や海辺も自治体や管理施設が「ドローンはダメ」とルールを定めていることがあるので、事前に確認しましょうね。

小型無人機飛行禁止法で規制されている行政の施設、防衛関係施設、政党事務所や原子力関係施設などもアウト。私有地の上も許可なく飛ばすのはアウトですね。

道路上からの離発着に関しては道路交通法による規制があるんですよね。

ではどんな場所なら許可を取らなくてもOKなのか。現状のルール上は、上記のような場所でなければ大丈夫...なのですが、マナーにも気をつけなければなりません。ドローンは危険という印象が広まっている現状、クルマや人が行き交う場所で飛ばすのは絶対に避けましょう。風に流されて人にや車にぶつかって怪我をさせてしまったり、事故の引き金となってしまうと大問題。さらに規制が強化される可能性が高まります。

人がいない場所に、周囲に迷惑をかけない場所にいくことが多いのであれば、HOVERAir X1 Smartのような規制外トイドローンを活用できる。

Source: ZERO ZERO ROBOTICS

HOVERAir X1 Smart AI飛行カメラ ドローン カメラ付き 2.7k画質 1080P HDR動画撮影 小型ドローン 100g未満 免許不要 無人機カメラ 空撮ドローン フライトカメラ 10分飛行時間 フォローミーモード インテリジェント機能搭載 アプリ操作可 ハンズフリー制御 手のひらから離着陸(オールインワンセット、鄢)
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