木村拓哉主演『Believe』第3話で早くも正念場!「191秒の脱獄計画」を決行へ
木村拓哉主演、希望と再生のヒューマンエンタメ大作『Believe−君にかける橋−』(脚本/井上由美子)。
本日5月9日(木)、同ドラマの第3話が放送される。
一度は会社を守るため、自らが設計した「龍神大橋」の崩落事故で全責任を被り、投獄されてしまった主人公・狩山陸(木村)。
しかしその直後、妻・玲子(天海祐希)ががんで余命いくばくもないと知った狩山は一念発起。前回放送された第2話では、一度はふたをした真実を明らかにし、妻・玲子のもとへ堂々と帰るため――わざと重傷を負い、搬送先の病院で逃走のチャンスをつかもうとしたが…。
あろうことか、病院へ向かう救急車の中には、狩山の一挙手一投足をマークし続けてきた鬼の刑務官・林一夫(上川隆也)の姿が!
そんなラストシーンを経て、第3話では狩山の運命を左右する“天下分け目の戦い”が勃発する。
◆191秒の脱獄計画、ついに決行!
謎の人物と逐一連絡を取り合いながら、投獄された狩山を監視してきた恐るべき刑務官・林。
そんな林は、狩山の逃走計画も見抜いていた!? 脱獄の機会を狙う狩山に、不測の事態が発生。逃走目的を聞き出そうとする林が、病室に収容された狩山と1対1で対峙する。
まさに背水の陣、限りなく劣勢に立たされる狩山。しかし、ここで諦めてしまったら、さらに退路は断たれてしまう。そんななか、狩山が選ぶ道は…一世一代の賭け。
逃げる側にとっても追う側にとっても最悪の条件となる猛烈な土砂降りのなか、“191秒の脱獄計画”を決行する。ごくわずかな時間で、狩山は希望へと続く扉を開くことができるのか?
第3話にして早くも正念場を迎える『Believe』。今後の展開において新たな重要起点となる“運命の191秒”から目が離せない。
◆謎多き刑事・黒木(竹内涼真)…その正体とは?
そして第3話では、さらなる直接対決も。
「龍神大橋」崩落事故で亡くなった工事関係者と、狩山のことを執拗に調べる刑事・黒木正興(竹内涼真)が瓜二つであることにずっと引っかかっていた玲子が、黒木を直撃。
いまだ謎多き黒木にまつわる“新事実”もついに発覚する。
表面上はニコニコしながらも、第1話からあまりにも謎が多すぎて、視聴者をざわつかせてきた黒木。はたして、明かされる新真実とは?