ヒコロヒー、齊藤京子の“マウント”に思わずイラッ!その余裕たっぷりな振る舞いにクレーム
齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
5月6日(月)の同番組では、「ヒコロヒーに伝えたいペヤングのことスペシャル」なる企画が放送された。
◆大好きなのに…
以前の番組で、“元気がなくなったときはペヤングのやきそばを食べる”と語っていたヒコロヒー。
昨年末には仕事納めのメッセージをペヤングの写真とともに投稿するなど、折に触れて“ペヤング愛”を表明してきた。
そんなヒコロヒーのために、今回はペヤングを販売するまるか食品にオファー。
同社の“中の人”をスタジオに呼び、ペヤングの開発秘話や裏技レシピなど、大人気商品のあれやこれやを話してもらうことに。
「ハンバーグペヤング」や「納豆ペヤング」、「クリームシチューペヤング」など、公式のおすすめアレンジレシピも登場し、ペヤング一色の放送回となった。
そんななか、「社長の息子が来られなかったのでぜひこれを渡してほしいと…」と商品開発担当の小島さんが控えめに何かを取り出し、齊藤にだけ手渡した。
実は、まるか食品の社長の息子・ヨシモリさんは大の齊藤ファン。
番組スタッフとの打ち合わせで、「TikTokか何かで出てきたときにものすごくきれいな方がいるなと」「卒業ライブも観ましたよ。涙が出ましたよね。感動しました」と齊藤について語っていた。
残念ながら仕事で収録には来られなかったため、せめてプレゼントを贈りたいと用意したらしい。
プレゼントの中身は、ペヤングが入る専用の保存ボックス。齊藤の顔写真がプリントされた特別仕様だ。
これには「めっちゃ嬉しい!」と齊藤も大いに喜ぶ。
しかし、ひとり不満をあらわしたのはヒコロヒー。
以前から「ペヤングが好き」と公言してきたのに、そうでもない齊藤にだけプレゼントが贈られたことに納得がいかない様子で、「ワシのほうがペヤング好き」「ワシのほうが8億倍(ペヤングが好きと)言ってる」と異議を唱える。
興奮して立ち上がったところで、齊藤から「すみません。すみません」と笑いながら謝られたが、これが火に油を注ぐことに。
「激マウントとってくるやんけ」と、齊藤の余裕たっぷりな振る舞いに文句を言い出す。
大好きなペヤングに“裏切られた”まさかの展開に、スタジオは大笑いだった。