ドラマ『Destiny』第1部完結が衝撃のラスト…怒涛の3分に「マジか真樹?!」「心臓バクバク」と驚愕
石原さとみ主演のドラマ『Destiny』の第1部完結回となる第5話が、5月7日(火)に放送された。
そのラスト3分で描かれた野木真樹(亀梨和也)に関する“衝撃的な展開”に、ネット上では「ウソでしょ」「感情の整理がつかなかった」と驚きの声が寄せられている。(※以下、第5話のネタバレがあります)
◆奏の父を追い詰めたのは…真樹の父
第5話で西村奏(石原さとみ)は、自殺した父親・辻英介(佐々木蔵之介)が20年前の「環境エネルギー汚職事件」の“真実”について語ったボイスレコーダーを発見。奏は、真樹(亀梨)とともに中身を聞くことにする。
これにより、東京地検特捜部の主任検事だった英介は、真樹の父親で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)から証拠が捏造されたものと知りながら起訴に踏み切った疑いをかけられ、追い詰められたことが明らかになった。
そして、英介はこの事件をきっかけに逮捕寸前の事態にまでなり、自ら命を絶ってしまう…。
事件の真実を知った真樹は、第5話の終盤、父・浩一郎がいる実家を訪れた。
そして次の場面では、サイレンが鳴り響き、実家が燃え盛っていた。
警察から声をかけられた真樹は「俺が燃やしました」と告白し、奏がこの放火のニュースを知るところで物語は幕を閉じる。
最後の最後に不穏な展開が訪れ、SNS上には「マジか真樹?!」「心臓バクバクしてる」「ちょっと衝撃的すぎて感情の整理がつかなかった…」「ウソでしょ」と驚き戸惑う視聴者が続出。「急展開すぎて来週めっちゃ楽しみ」という声が相次いだ。
また同じく終盤では、奏の恋人で外科医の奥田貴志(安藤政信)が、奏に「彼はがんだよ。それもかなり重篤な…」と真樹の病気を明かすシーンも。貴志は「今すぐ治療させるべきだと思う」と真剣に語っていた。