美川憲一、歌手生活60年。2人の“大先輩”との出会いが人生に大きな影響
5月8日(水)の『徹子の部屋』に、美川憲一が登場する。
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2024年で歌手生活60年を迎えた美川。
1965年に歌手デビューした美川は、デビュー曲はまったく売れなかったが、翌年発売した『柳ヶ瀬ブルース』が大ヒット。
そのとき、人生に大きな影響を与える人との出会いがあった。
「ブルースの女王&ブルースの貴公子」対談で初めて会った淡谷のり子さん、その初対面では…。
その後、とても可愛がってもらうようになり、憧れていた越路吹雪さんを紹介してもらったと話す。
越路さんと淡谷さんからは本当に色々なことを学んだという美川。
今年生誕100年を迎えた越路さんは『徹子の部屋』には2回出演したが、1回目のVTRが残っていなかった。
しかし最近、遺品の中から越路さんが当時、自身で録画した出演映像が見つかり…。
今回はその秘蔵映像を披露する。
美川がライフワークでシャンソンを歌うきっかけになったのは、淡谷さんからの言葉だった。
大切な2人の大先輩に捧げるシャンソンの名曲『バラ色の人生』をスタジオで熱唱。
100歳まで歌い続けるという美川の元気の秘訣、そして結婚観など、「美川節」で語られる楽しいトークが展開する。