絵本『ひこにゃんえほん』で彦根と滋賀を盛り上げるプロジェクトを「CAMPFIRE」にて5月19日まで実施中

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 アインズは5月19日までの期間、絵本の完成告知と販売拡散PR「ひこにゃんえほんプロジェクト」を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて実施している。目標支援額は100万円。

●彦根市の土産店舗と東京日本橋の「ここ滋賀」で先行販売



 『ひこにゃんえほん』は、ひこにゃんの原作者である「もへろん」氏が代表を務めるもへろんスタジオと、アインズとの事業提携第1弾として出版された絵本で、3月に完成し3月20日からひこにゃんのお膝元・彦根市の一部お土産店舗と、東京・日本橋にある滋賀県のアンテナショップ「ここ滋賀」(東京都中央区)などで先行販売を実施してきた。

 「CAMPFIRE」における「ひこにゃんえほんプロジェクト」は、先行販売の開始と同日である3月20日に開始されており、2023年にデジタル版の絵本が完成していた第3巻(未販売、今回が初絵本書籍化)を含め、『ひこにゃんえほん』で彦根と滋賀を盛り上げるべく実施されている。

 返礼品としては、「ひこにゃんえほんオリジナルポストカード」や、もへろん氏直筆サイン入り書籍、支援者の似顔絵をもへろん氏が独特のタッチで仕上げる「もへろん先生が支援者の似顔絵を書きます」、支援者にもへろん氏自身が会いに行く「もへろん先生が支援者に直接会いに行きます」といった、もへろん氏の全面協力による他では体験できないプレミアムな返礼品を容易する(いずれも限定数あり)。

 『ひこにゃんえほん』は1冊のみはもちろん、2冊・3冊セットも用意しており、今回のプロジェクトで集まった支援金は、『ひこにゃんえほん』浸透のための広報活動費用などに充当され、彦根市と滋賀県でのひこにゃんブランドの推進に注力していくという。