「日本ではひたすら働いて…」中谷美紀が休日を満喫!ショッピング中もダダ漏れの”大スターオーラ”

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3月下旬の15時頃、東京・六本木ヒルズのショッピングモールを、個性的なファッションで歩いている女性がいた。俳優の中谷美紀(48)である。

中谷は、ボルサリーノとトレンチコートという’50年代のハリウッドスターのような雰囲気で、すれ違う人が振り返るなど、かなり目立っていた。そんな目を気にすることなく、中谷は、大きな買い物袋を両腕に抱えた女性と楽しそうに談笑しながら歩いている。

「彼女が買い物をしていたのは、女性に人気のファッションブランドです。大きな買い物袋2つ分の商品を購入した中谷さんは、店員さんに運んでもらいながら、少女のように弾むような笑顔で話しかけていましたよ」(居合わせた客)

’18年にドイツ人のヴィオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏と結婚し、1年の半分をオーストリアザルツブルクで生活している中谷。昨年3月からは、単独で2ヵ月間もニューヨークに渡っていた。

「中谷が’11年に初演し、紀伊國屋演劇賞個人賞や読売演劇大賞優秀女優賞を受賞した舞台『猟銃』のオフ・ブロードウェイ公演のためでした。世界的バレエダンサーであるミハイル・バリシニコフ(76)と共演した二人きりの舞台は、ニューヨークでも大きな話題となりました」(演劇雑誌編集者)

昨年10月期ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』(フジテレビ系)では、4年ぶりに民放連続ドラマの主演を務めるなど、多忙を極めた中谷。『OurAge』(’23年11月15日配信)のインタビュー記事では、日本での生活について、

「仕事をしすぎないよう、ワークライフバランスを大切にしています。とはいえ、日本にいる間はひたすら働いている感覚です。お休みの日も台本を読んだり、あれこれ雑用に追われていますし」

などと、語っていた。この日は、久々のオフだったのだろうか。楽しいショッピングで、ついつい顔が綻んだのかもしれない。

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