掲載:THE FIRST TIMES

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■道枝駿佑(なにわ男子)『anan』2月28日発売号で、2度目のソロ表紙が実現! 金髪ヘアの今だからこそ可能となる、しなやかで妖艶な美しさを余すところなく表現
なにわ男子の道枝駿佑が、『anan』2月28日発売号の表紙に登場。カバーを飾るのは2022年5月以来、約1年9ヵ月ぶりで、2度目のソロ表紙となる。

ヘアスタイルを金髪にチェンジし、より磨きのかかった“神々しいほどの美しさ”をフィーチャー。まるで作品の中から抜け出してきたような、妖艶なオーラを纏った姿がアーティスティックに切り取られている。

■金髪ヘアの今だから表現できる荘厳な美しさは、まさにワールドクラス!
グループとしての活動はもちろん、2023年に放送された『マイ・セカンド・アオハル』、現在放送中の『マルス-ゼロの革命-』と、2クール連続で話題のドラマに出演。俳優として着実にキャリアを積み、その人気は日本にとどまらず、アジア全土で大きな注目を集める道枝駿佑。

テーマは、ズバリ“美しすぎる肖像画”。「いつまで金髪にしようか、まだ決めてない」という道枝だが、金髪ヘアの今だからこそ表現できる、世界中からエターナルに愛される名画の中から抜け出したような世界観を演出し、しなやかで妖艶な美しさを余すところなく収めている。

■見る者の想像を掻き立てる4パターンの衣装を用意
今回はテーマに合わせ、4パターンの衣装を用意。最初に撮影されたのは、グレーのセットアップにスカートを合わせたジェンダーレスな装い。大小様々な水晶やビー玉を並べたセットに、中性的なファッションを纏った道枝が立つと、スタジオ内が一気に幻想的な雰囲気となった。

「水晶の力で、人間に生まれ変わった天使の設定で…」と編集部から撮影イメージを伝えられると、少し笑いながらも、その意図をすぐに汲み取り、ミステリアスな表情からちょっぴりやんちゃなポーズまで、変幻自在に世界観を表現した道枝。1カット目から想像以上の美しさに、スタッフ一同からは思わず拍手が巻き起こった。

2パターン目は、ネオンイエローのTシャツにデニムを合わせた、少年っぽさの漂う等身大のコーディネート。金魚が泳ぐキューブ型の水槽越しに、憂いのある表情を捉えた。道枝の顔の前に金魚が集まりすぎてしまったり、逆に水槽の端に金魚が泳いで行ってしまったりと、試行錯誤を繰り返しながらの撮影となったが、今回「特にお気に入りだった」との道枝からの“お墨付き”も。90年代の香港映画の世界を彷彿とさせるような、スタイリッシュでエモーショナルなカットに仕上がった。

■見る者の想像を掻き立てる、“道枝美術館”とも言うべきショットの数々
3ポーズ目は、襟元のジャガードが印象的なジャケットを羽織ったブラックコーデ。アンティーク調の絨毯の前に吊るした額縁の前に立つ道枝の姿は、まさに絵画のよう。カメラマンとコミュニケーションを取りながら、その都度表情や動きを変え、“深夜0時になると動き出す肖像画”というミステリアスな設定を、見事に演じ切った。

最後の撮影は、道枝の素の美しさを引き立てるシンプルな白ブラウス×真っ白なセット。こちらのカットにも光が乱反射する水槽が用意され、その下に寝転び、水面に照らされる道枝の切ない表情は息を呑むほどの美しさ。1カットごとに見るものの想像を掻き立てる、“道枝美術館”とも言うべきショットの数々に注目だ。

■自らが“美しい”と称されることへの道枝の思わぬ本音とは…?
インタビューでは、現在放送中のドラマ『マルス-ゼロの革命-』の見どころはもちろん、今回の撮影テーマにちなみ、自らが“美しい”と称されることへの率直な想いも。「そんなことないですと言ったほうがいいのかもしれないけれど、それを単に否定するのも違う気がする」と語る道枝。「ありがとうございます」と返しつつも、「ただ、“もっと美しい人はいるよ”と思ってはいます」と思わぬ本音を伝えた。

他にも、今号の特集テーマ「優しい関係」にちなみ、なにわ男子の中で「人間関係を構築するのが上手いと思う人」や「特に優しさを感じた、メンバーとの直近のエピソード」などを質問。道枝が誰の名前を挙げたのか、気になる答えはぜひ誌面でチェックしよう。

書籍情報
2024.02.28 ON SALE
『anan』2387号
(C)マガジンハウス

リリース情報
2024.02.14 ON SALE
なにわ男子
Blu-ray&DVD『なにわ男子 LIVE TOUR 2023 ‘POPMALL’』

『anan』公式サイト
https://magazineworld.jp/anan/

なにわ男子 OFFICIAL SITE
https://www.j-storm.co.jp/s/js/artist/J0011