簡単に試せそう! 収納時に便利! 「コード」が絡まない“裏ワザ”を警視庁が伝授
家電製品のコードを収納する際に絡まってしまい、困った経験はありませんか。警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)が、コードが絡まない方法について、X(旧ツイッター)の公式アカウントで紹介しています。
「8の字」がポイント
警視庁によると、収納時にコードが絡まないようにするには、次の方法で巻くのがお勧めだということです。
(1)小指・親指を使ってコードを8の字に巻く。
(2)残りのコードも8の字に巻いていく。
(3)コードの残りが短くなったら、コードの先端を8の字の輪の中に入れる。
(4)反対側のコードの先端も、もう片方の輪に入れたら完成。
警視庁は、「8の字になるように束ねておくと、伸ばしたときに絡みにくくなります」とXで解説。その上で、「最近では、巻き取り式など便利なものもありますが、長いコードしかない場合は便利です」と勧めています。