むしろ部屋で使いたい雰囲気。アウトドアを日常にするIKIKIの新作家具

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アウトドアは好きだけれど、アウトドア用品にはなかなか好みのデザインのものがない、と感じている人も少なくないのでは。そんな人に支持されているのが、木製家具メーカーのミキモクが展開するアウトドアブランド「IKIKI(イキキ)」です。

“アウトドアを日常にする”をコンセプトに掲げるIKIKIより、新たに木製スツール「IKIKIサイドスツール」(2万7500円〜)、3本脚のコンパクトな「IKIKIサイドテーブル」(2万2000円〜)、シェルフコンテナと組み合わせて使う「IKIKIウィングテーブル」(1万8500円〜)が登場しました。

木のぬくもりを生かしたシンプルでモダンなデザインと、パーツを分解して持ち運べる携帯性で、家のインテリアとしてもアウトドアファニチャーとしても使えます。

▲「IKIKIサイドスツール」

「IKIKIサイドスツール」は、木製の脚とファブリックの座面を組み合わせたコンパクトで軽量な木製スツール。

各パーツを分解でき、工具を使わずにねじ込むだけで簡単に組み立てできる構造で、持ち運びしやすいのが特徴です。

焚き火など低い姿勢で行う作業などに使いやすく、またほかのチェアと組み合わせてオットマンのように使うのにも最適。

木材はオークとウォルナットの2種類、座面はコットンのキャンバスシート(ブラック、オリーブ)とポリエステルのファブリックシート(テクスグレー、テクスベージ)の2種類から選べます。

▲「IKIKIサイドテーブル」

3本脚のキュートな「IKIKIサイドテーブル」は飲み物などちょっとしたものを置くのに便利。重さは約1.5kgと軽量で、天板と脚の部分を取り外して持ち運べます。こちらも、オークとウォルナットの2種類をラインナップ。

▲「IKIKIウィングテーブル」

「IKIKIウィングテーブル」は、IKIKIの人気アイテム「シェルフコンテナ」(M/3万7400円〜、L/4万2900円〜)のトップパネルを拡張してテーブルとして使えるアイテム。

天板の端をコンテナ本体のハンドルに掛け、フラップ式の脚を開けば、ワイドなテーブルに変身します。

脚を折り畳めばコンパクトに。コンテナを重ねたり、ウイングテーブルを増やしたり、その他のアイテムを組み合わせたりと自由に拡張できるのも魅力です。

素材はオークとウォルナットの2種類をラインナップしています。

どのアイテムも、分解した各パーツを収納できる便利な専用布製収納ケースを付属。家でも外でも温かみのある木製ファニチャーを使いたい人はIKIKIのアイテムに注目です。

>> IKIKI

<文/&GP>

 

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