スピングルのゴルフ用スニーカーはカジュアル系ゴルフウエアにピッタリ!
ウェアのカジュアル化も進み、以前よりも敷居が低くなりつつあるゴルフ。昔に比べて若者ゴルファーも増えています。そんなゴルフをさらに気軽なものにしてくれるのが、広島県を拠点とするシューズメーカーのスピングルカンパニーより登場したスパイクレス仕様のゴルフスニーカー、SPINGLE「SP-1651」(3万5200円)です。
スパイクレス仕様のゴルフシューズでありつつスニーカーのようなデザインと履き心地で、ゴルフのラウンド時にも、家からゴルフ場への行き帰りも履き替える必要なく、シームレスに着用できるんです。
スピングルの人気ローカットモデル「SP-110」をベースに、防水透湿性素材GORE-TEXファブリクスを搭載。シュータンには水かきを搭載し、シューレースにも撥水加工を施しているので、水の侵入を防ぎつつシューズ内の蒸れを逃がして快適な履き心地を実現します。
牛革を採用したアッパーには、革が横に伸びるのを抑えつつ足をホールドさせるサイドラインを搭載。
ホワイトとオレンジ、グリーンの配色をアッパーデザインに採用していますが、これは2024年より「SPINGLE MOVE」と「SPINGLE Biz」の2つのブランドが「SPINGLE」に統一されることにちなみ、20年間使われてきた旧スピングルムーヴのロゴマークのカラーを配したもの。踵の「SPINGLE」ロゴの型押しもポイントです。
アウトソールには、新たに開発したスピングル独自のトレッドパターンを配置。踵とつま先で異なるパターンを配し、スパイクレスながら芝をしっかりと捉えて、斜面などの滑りやすい場所でも高いグリップ力を発揮します。
巻き上げソールのつま先部はスイングのフォロースルーの際の安定性を高める設計。かかと部は、アクセルやブレーキを操作しやすく、ドライビングシューズとしての機能も果たします。
スピングルカンパニーの特徴である、伝統的なバルカナイズ製法で手間ひまかけて作ったアウトソールは抗菌仕様で、ゴルフ場へ雑菌を持ち込みません。
さらに、インソールに採用したゴルフインソール「insolePRO」が、飛距離のアップと球筋の安定をアシスト。 スニーカーのような履き心地で歩きやすく、18ホール歩き回っても疲れにくいのも嬉しい点です。
ホワイト/オレンジモデルは1月12日に発売。4月にはホワイト/ブラックモデルも発売予定とのこと。もっと気軽にゴルフを楽しみたい人は、スピングルの新しいオン・オフ兼用ゴルフスニーカー「SP-1651」をチェックしてみては。
>> SPINGLE
<文/&GP>
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